色彩検定とデザイン


デザイナーで取っておくべき資格、という話で色彩検定の話になりました。
会社でも取得している先輩がいます、聞けば大学の時に取得したそうです。色彩検定で3級でも2級でも取得しているということは、そういった色彩に関する勉強をしっかりしたという証です。
「商品企画には、色の理論と説得力が不可欠」という言葉もわかります。

色彩検定とっても仕事に直接活きない、という考えもありますが、取得してから自分の意見として言えるのかどうか、まず取得してから言ってみたいと思います。
「志願者見たら10代とか20代が多い」というように、高校、短大、大学、専門学校等の『学生』が非常に多いので学生のうちに取っておくべきだったか、なども思いますが、それでもインテリア、ファッション、グラフィック等のいわゆるデザイナーと呼ばれる人達から、販売、企画、事務といった一般的な職種の人達まで、社会人にも幅広く取得しているみたいです。

色彩検定をさくっと取ってみます、今度。次は10月。