auさんの昔話CMは、人もそうですが面白かったり、話が続いてたり楽しいですね。そういえば受賞もされていましたし。
auが2014年度CM好感度No.1企業として初の『ベスト・アドバタイザー』を受賞! | 2015年 | KDDI株式会社
ちなみに、スマホユーザーでは、日本で圧倒的にiPhoneユーザーが多く、iPhoneを外してスマホ対策はありえません。グーグルアナリティクス見てもiPoneユーザーの数字が1位になってます。
そして漫画にあったダブルバインド。
ダブルバインドとは、直訳すると「二重拘束」という意味です。元々心理学の関連用語だと言われています。しかしこの話法が、営業活動においての有効な手段の一つであるのも有名な話です。
例えば、「中華料理は好きですか?」という質問であれば、答えは、好きか嫌いで終わってしまいます。
これを、「中華派ですか?和食派ですか?」「中華とイタリアンどちらが好きですか?」とするとどうでしょうか。
「ん~どちらかというと…」って感じでその先に話が繋がりそうな気がしますよね。当然、その内容が重要ではあるのですが、断らせない話し方といのも必要ですよね。
企画提案であれば、「A案の特性は×××、B案の特性は×××、どちらがお好みでしょうか」というような話の進め方であれば、より効率的だということですね。
iPhoneの種類どっちにするの?iPhoneを前提に話をしているところに妙味があります。もちろんクレアネットでは、広告手法でもこういった知識を前にクリエイティブを作成してご提案を行っております。