今回のテーマは「検索時の表示」についてです。
あまり知られてないのですが、検索ワードは固有名詞で検索する際にはニーズが見え隠れします。
「弥生会計」と調べる方は、会社の会計ソフトを探している傾向があるので勘定奉行をオススメしたりとか、クラウド会計freee(フリー)を検索する人には会計ソフトPCAがオススメとか。
諸事情あるのでしょうが、基本「会計ソフトはどうしたらいいんだろう」ニーズは明確にあるので、この人に対してアプローチをかけるのは実に理にかなっているわけです。
ただ。
弥生会計 ⇒ 勘定奉行 ⇒ freee ⇒ PCA ⇒ 弥生会計 ⇒ 勘定奉行 ・・
のように循環していきます。ぐるんぐるんと回って最後は目にも見えなくなってバターになっていくわけです。
(参照:ちびくろさんぼ)
というわけで、会社名や商品名で競合他社の広告表示は可能です。これってどうなのか?なのですが、それも踏まえて「宣戦布告」です。ビジネスは甘くありません、勝つためにはこの方法も当然可能なんです。