そこの天才呉くん、と呼ばれると悪い気はしません。 ピグマリオン効果のいわれです。 ピグマリオン効果とは、教育心理学における心理的行動の1つで、教師の期待によって学習者の成績が向上することです。 期待をかければかけるほど、その期待に応えてくれるというものです。 コーチングに子育てにもこのピグマリオン効果があると言われていますが、子供の頃や新人のときなどはいい意味でも「ピグマリオン効果」でいくべきだと思います。 いろんな人や経営者さんなど仕事上あったりしますが、やっぱり子育てになると親の期待もこめて「ピグマリオン効果」で物事をみるのが本当に大事です。周囲が何といようと、あの子は最後は頑張る子だから見守る、という姿勢がどれほど子供の心に火をつけるか、その姿勢が大事です。 上司も同じで最後の最後は部下の行動を信頼して信じて任せる、ピグマリオン効果によって成果が生まれます。 最後の最後まで自分を信頼してくれる人に、人は頑張って期待に応えようと思うのではないでしょうか。そう考えると仕事とは「任せて離さず」「信じて託す」「信頼して待つ」のが本当に大事なことと気付きます。 ちなみにweb会社のトリセツ的には 「御社のプロとして最適だと思う案を聞きたい」とコントロールされると本音が見え隠れする傾向はあります。本当に。 そんな感じにクレアネットにあるノウハウ資産はどんどんお役に立てたいと思ってますのでお気軽にご相談ください。