今回のテーマは「おすすめ=レコメンド」についてです。
レコメンデーションなどシステムがありますが、いわゆる「この人はこんなのも見てます」とか、「この人はこんなのも買ってます」などのおすすめです。
パンパースを買ったらおしりふきもおすすめするような、箸を買ったら箸置きも欲しくなるような、そういったものです。決してパンパースを買ったからといってムーニーマンもおすすめではないですし、箸を買ったからといって「こっちの箸もいいですよ」とかではないものです。
レコメンドはしっかり分析できれば顧客属性やニーズが見え隠れしますので、その属性に絞っておすすめすることは売上向上には実に効果的です。特にアマゾンでは本当に関連している書籍などあるので
・色彩検定2級基礎編
・色彩検定2級応用編
・色彩検定2級合格必須編
・色彩検定2級試験直前編
・色彩検定2級試験過去問集
・色彩検定2級
・3級ダブル受験編
などがばばっと出てきて悩みが尽きなくなることもあるので、これはこれで迷いを生じてしまい逆効果かもしれないですが、レコメンドが回れば売上向上は可能です。
今回の漫画で言えば、盆栽を買った人にはもっと深めの盆栽の書籍がおすすめなわけで、初級編の次は中級編などなどは実に効果的。
そういえばレコメンド機能に関しては前にもネタがありました。
第19話 レコメンド機能
こちらもおすすめです。(レコメンド)