グーグル検索はユーザーニーズに即した検索です。
「居酒屋 南森町」検索用語なら飲み会場所を探す人のニーズが現れていて、広告価値がそこには生まれます。
そして、インスタグラムの場合には「こんなところ行きたい」とか「こんな服着てみたい」「これ食べてみたい」など想像の世界の検索で、妄想に即した検索内容が多くなります。写真メインなのでそうなりますよね。
インスタグラム#台湾旅行 (もう旅気分です)
メルカリは最近テレビでもよく出てきてますが、その商品の価値や値段など調べる「価値検索」が多いです。例えば、ランニングシューズの「ライトレーサー」をメルカリで中古を見てからやっぱり新品買おうかな、と判断するなど。新古品で半額近くだったりすると、ライトレーサー半額だしええかな、などなります。
メルカリ「ライトレーサー」
そしてツイッターなのですが、リアルタイム検索と言われまして、どこかでサッカーの試合を検索すれば一瞬にして今の現状がわかります。ツイッターで「ガンバ」と検索するだけで今日の試合の結果、ゴールシーンが見れるんです。
ただし、何かと面白いものを探すときにはツイッター。うまいこと面白いことを言ったり、リツイート上昇している内容はやっぱり面白い。その点でツイッターは「大喜利検索」とも言えます。
調べる媒体はどれも特色ありますし、現実ニーズに即したグーグル検索が広告価値が高いのはわかりますし、旅行やファッション、グルメなどはインスタグラムと親和性あるので芸能人も使っています。
なのでターゲットとする、検索ユーザーに適した媒体選択が実に大事だったりします。クレアネットはその媒体選択特徴からしっかり抑えて提案を行います。