今回は曲によるマーケティング。 阪神戦は今季残念でしたが、阪神戦で対戦相手の投手が崩れて投手交代になると自然に「ほたーるのひーかーりー♪」が歌われる、いいも悪いもこれが阪神の伝統です。その後、リリーフ出てきてヒット打たれワンポイントリリーフ失敗したらまたも「ほたーるのひーかーりー♪」です、なので1イニング4回くらい歌うケースもあります。 まあ歌って優越感あるのに最後の最後に逆転されて敗戦、というのもあったりするんですが。「蛍の光」はイメージとして閉店時にかかる曲なので、「蛍の光」は投手交代でわかるんですが、そうではなくパチンコ店などで「蛍の光」ではなく葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」だと、エネルギーが溢れてきます。どんどん溢れます、まだ勝てる、負けを取り戻すぞと勢いが増してしまいます。 曲はいろんな曲ありますが、曲による連想や想起は多くあります。 せっかく来ていただたお客様に、最後はほたるの光を流すよりも、漢(おとこ)の魂揺さぶって帰っていただくというのはいわゆる「おもてなしの心」ではないでしょうか。 クレアネットでは、webとは異なりますがそんなサービスを感じながら日々の業務やサービスに取り組んでおります、クレアネットにご相談はお気軽に。