ハインリッヒの法則は「1:29:300の法則」とも言われています。
ハインリッヒ氏の数値データは、次のようなものです。
大規模 1件 (重傷者や死人が出たような災害)
中規模 29件 (怪我といわれるような事故)
小規模 300件 (ヒヤリとしたり、ハッとしたりしたこと)
なんとなく危なそうとか、危険な風な鼻が利くとか、匂いで感じるとか、なんとなく第六感的要素を重視するのは、このハインリッヒの法則を知っているから、かもしれません。
顧客情報関係でいうと、
・USBをそもそも持ち歩かない
・パソコンは起動時パスワード設定
・顧客情報送信時にはパスワードを設定して送信
・パスワードを随時変更する
などしていると、顧客情報漏洩の危険性も低くなります。
正にハインリッヒの法則です。クレアネットはプライバシーマーク取得してるのでこういった対策はもちろん設定してやってます。