ハロー効果という効果があります。
サイトやサービスなどにナショナルクライアントさんのロゴマークが並んでいたり、有名な大学や海外の横文字企業が入っていたりすると、「何かすごい感」が出る効果のことです。
テレビやメディアでは最初の印象が大事なので、こういったハロー効果はすごく大切です。テレビのゲストコメンテーターさんなんかも輝かしい学歴なんかが出てきたり、海外の大学などにいたと聞くとすごそう感が出ます。
これも全部ハロー効果です。
ちょっと番組を外されてしまったのですが、ショーンさんなんかもまさにこのハロー効果をうまく活用していましたし、視聴者側やユーザー側もそういった部分で最初は判断をとりあえずしてしまうものです。良きにつけ悪きにつけ。
一方、webや広告の世界ではこの効果は非常に有効なことを知っているので、有効に活用しながらうまく実績紹介で活用しています。「XXXXX会社さんでも利用いただいております!」などは普通です。
コンテンツを考えるにあたり、こういった実績などの強みをさらっと嫌味にならないように紹介することも有効です。クレアネットは国家資格の『中小企業診断士』が在籍し、マーケティングの視点から御社を改善提案いたします、これがハロー効果。