改行

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日は改行についてです。

WordPressやthunderbirdで文章を書く際、改行しようとEnterを押すと幅が広めに改行されてしまうことがたまにあります。
ちょっと不便だなーと思いながらも、特に対処せず今まで使ってきたんですが、今日、間隔を開かずに改行する方法を教えていただきました!

普通にEnterを押してしまうと間隔が広くなってしまうので、こういう時はShift+Enterを押すと間隔を狭めて改行することができました。

実はEnterは「改行」ではなく、「段落落ち」という操作なんだそうです。「段落落ち」とは、文章のひとまとまりを書き終え、次の文章に移動する際に行う操作なんです。
つまり、本来の意味合いで使えていないから、文章の見た目が不自然になってしまうんです。

今までずっと「改行」だと思っていたものがじつは「改行」ではなかったとは驚きました。これからはきちんとShift+Enterを使っていこうと思います。

 

ペルソナ

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はペルソナについてです。

ドラッカーの本を読んでいる際によく紹介されているのが、ペルソナ設定です。

ペルソナ設定とは、架空の顧客像を設定し、その人物像に向けたマーケティングを行うことを言います。ペルソナを設定することで、自分たちが商材を売り込みたい人物が絞り込むことができ、適切なマーケティングを行うことができます。

ペルソナを設定する際に大切なのが、ペルソナは具体的に設定することです。年齢や性別だけではなく、人間関係や趣味などそのペルソナのライフスタイルまで設定することで、顧客の理想像を絞り込むことができます。

 

PDFのページタイトル

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はPDFのページタイトルの変更の仕方についてです。

ブラウザでPDFを開いた際にタブに記載されるページタイトルなんですが、たまによくわからない暗号のような文字列が表示されることがあります。

ただこれだと、不格好だし、なんのPDFファイルなのかわからなかったりするので変更するほうが良いようです。

変更方法としては、主に二つあります。一つ目はPDFファイルのままページタイトルを変更する方法。

Adode AcrobatでPDFを開き、「文書のプロパティ」を選択し、概要にある「タイトル」を変更するという方法です。

ただ、PDFではタイトルの変更ができないという場合がありますから、そういった場合は、PDFを一度もとのwordやExcelのファイルに変換する必要があります。

もとのファイルに変更した後は、「ファイル」の「情報」内にある「タイトル」を変更することで、ページタイトルを変更することができます。

 

固定ページ編集

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はWordpressの固定ページ編集についてです。

WordPress内の固定ページを編集しようと、該当ページを開いてみると何も書いていない…。

WordPressはブログの投稿であったり、メディアの追加であったりを今まで触ってきたので、詳しい構造を理解しきれておらず、すごく混乱しました…。

とりあえず、いろいろ触ってみたものの全く分からず、調べてみると、編集画面に何も書かれていない場合、関連付けられた、テンプレートファイルを編集する必要があるとのことです。

じゃあテンプレートファイルはどこにあるのかというと、「外観」→「テーマ編集」の中にありました。

いくつかのファイルがありますから、どれが編集したいファイルか確認するには、固定ページの編集画面に表記されている「パーマリンク」の最後の数字やワードが目印になります。

最初検索していた際、上記のようなことを説明したサイトがたくさんありましたから、皆さん一度は戸惑う箇所なのかなと思います。

補完機能

こんいちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はHTMLエディタの補完機能についてです。

そもそも、HTMLエディタとは、Dream weaverのようなHTMLの編集に特化したテキストエディタのことだそうです。

HTMLを記述する際、開始タグと閉じたぐの両方を記述しなくてはいけません。ただ、すこしめんどくさいですし、閉じタグを書き忘れた、なんてミスを防ぐことができるのが自動補完機能です。

例えばpタグを入力する際には、<p></p>と記入しなくても、pを入力した後、tabキーを押すと、閉じタグまで自動で入力してくれるんです。

ついつい閉じタグを忘れてしまう私のような素人にはありがたい機能です。

 

メールアドレス暗号化

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

今日はメールアドレス暗号化についてです。

企業・団体のWebサイトにメールアドレスを掲載するリスクとして挙げられるのが、スパムメールです。

スパムメールを送付するような業者がメールアドレスを収集するために使っているのが、自動巡回プログラムだそうで、ネット上を巡回しメールアドレスを収集しているそうです。

このような、システムに収集されづらくするための方法が、メールアドレス暗号化です。巡回プログラムが認識しづらい形式に暗号化することで、スパムメールが送られてくる可能性を低くすることができます。

 

ファビコン

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

横文字の言葉にめっぽう弱いせいか、言葉から何か想像すらできず、検索を繰り返しております。その中で今日知った単語が「ファビコン」です。

ファビコン(favicon)とはフェイバリット・アイコン(favorite aicon)を縮約したものだそうで、ブラウザでWebページを開いたときに、アドレスバーやタブの左側に表示されるアイコンの事だそうです。

ちなみにファビコンの拡張子は「.ico」のため、pngなどで画像を作成してから変更する必要があるみたいです。

あの小さい画像を設置するのがこういう方法でできるとは知らなかったので、勉強になりました。

PHP

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

仕事をしている中でよく目にするPHP。実はよくわからずにいました。ただ、ある程度のコーディング知識は必要ですから調べました。

PHPとはWebページを作成することができるスクリプト言語なのですが、HTMLとはまた少し違うみたいです。

というのも、HTMLが静的にWebページを表示するのに対して、PHPは動的にWebページを表示するというのです。

静的、動的とはどういうことかというと、静的はいつだれが見ても、同じように表示されるということ。そして、動的とは、アクセスしたタイミングで表示内容が変わってくるということのようです。

ここまでがPHPに関する超基本的なことらしいのですが、詳しい文法はまた改めて勉強しようと思います。