琵琶湖ほとりの不動産販売のキャッチコピー。新快速の長浜行きで1時間程度なので大阪からも近いので、「大阪から1時間」とした話。
結局それでは売れなかったけどキャッチを変えた売れたのですが、そのキャッチコピーは
「琵琶湖まで徒歩5分」
家族で住むには1時間とかあまりなんでもよくて、散歩に5分で琵琶湖ほとりを散歩できる場所、犬を散歩したり子供と散歩したり、そんな場所を探すご家族がイメージできます。
この仕事すればするほどこのユーザ目線と言うか求める人の感覚がずれます。ずれるから気をつけよう、とすることが常に大事ですし、取引先さんである不動産会社さんなんかはさらにずれます、なのでWEBディレクターが間をうまく翻訳するとか通訳するとかして伝わるように変換しないといけない、でないと存在価値がない、と思います。