こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。
今日はイエスバット法についてです。
イエスバット法は、相手の意見に対して「そうですね(yes)」と肯定的な意思表示をし、その後「しかし(but)」と自分の意見を伝える話法になります。
相手の意見に反論するという行為は、その相手に不快な思いをさせてしまう可能性があります。
否定の前に肯定するというワンクッションを置くことで、相手の発言を無碍にせずに自分の意見を伝えることができます。
咄嗟に反論しようとするとどうしても「でもね?」という否定からついつい入ってしまいます。
仕事の場では意識してワンクッション入れるように気を付けようと思います。