伝え方

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日は伝え方についてです。

いきなり自分語りのようになってしまいますが、私は物事を説明することがへたくそです。
相手に伝えなきゃという気持ちが先行し、情報量がどんどん増えていき、結局何が言いたいんだっけと深みにはまっていきます。

今日そんな感じの記事を見ていると、うまく話すコツというものを紹介していました。それがこちらです

1、伝えたいことを明確にする
2、情報量を増やさない
3、わかりやすい言葉でシンプルに伝える
4、5W1Hを活用する
5、相手の反応を確認しながら話す

現状全部できていない自分にかなりがっかりします…。特に2番は今すぐに改善すべき点のような気がします。
話し相手のためにもこの5つ意識して頑張ってみようと思います。

文章を書くコツ(1)

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日は文章を書くコツ(1)についてです。

文章を書かせていただく機会が多いのですが、なかなか1記事仕上げる時間の短縮ができずにいました。
そんな時、ふと会社の本棚を見ると「誰にでも伝わる文章力のつくり方」という本を見つけたので読んでみることに。
まだ途中なので読めたところから、今後参考にしたい箇所を書き留めようと思います。

まず一つ目は、下書きのつもりで全体を書くというもの。
一発で完璧な文章を書こうとせずに、思いついた文章を振り返らずに書いてみます。
下書きを書いた後に、てにをはの修正や、言い回しの変更などをしたほうが圧倒的にかかる時間を短縮できるんだそうです。

めちゃくちゃ最初から完璧に書こうとしてました…。
完璧に書こうとして、ぱっと思いついた文章を忘れるなんて最悪なおともしてた気がします。
とりあえず、今日から参考にしてみようと思います。

報告メール

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日は報告メールについてです。

ここ数日、お客様とメールでやり取りさせていただく機会をいただいています。内容としては、修正であったり、作業完了をお伝えする報告メールなのですが、「お客様に失礼にならないようにならないように…」と文章にばかり気を取られていたら、修正内容や報告内容を相手にわかりやすく伝えることを忘れていました。

日々、ネットやサイトについての業務を行っていると、慣れが出てきて、「自分はわかってるんだから、まあ相手わかるだろう」という甘い考えが出てきてしまいます。
ですが、それはやはり大きな間違いで、お客様が何が理解できて、何が理解できないかは私が判断できることではありません。

だからこそ、だれが見てもどこを修正したのか、どうやったらそれを確認できるのか、わかるようにきちんと説明しなければなりません。

ひとまず、当分の間、お客様にお送りするメールは頼れる先輩に確認していただきながら、わかりやすいメール作りをしていこうと思います。(頼る気満々ですみません)

アウトプット

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はアウトプットについてです。

働いていると小さなことから小さなことまで、様々な気づきや学びが出てきます。
ですが、人間は忘れやすい生き物で、聞いたことでも90%ほどは忘れてしまうのだとか。

そこで、わすれないために必要なのが、アウトプットするということです。

このブログも私の学びを文章にし、アウトプットすることで知識の定着を図ろうというものなんです。
実際、ここに書いたものは文章を書くためにさらに内容を知ろうと調べたり、どう説明すればよいかと考えるため、比較的印象に残るというか、頭に残っているように感じます。

 

真似ること

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日は真似ることについてです。

「学ぶ」という言葉の語源は「真似る」だといわれています。
職人さんの世界では師匠の技を「見て盗む」といいます。これも師匠のやっていることを見て、真似をして、学んでいるということだと思います。

ひよっこの私にはWEBディレクターとしてだけではなく、社会人としてもまだまだ分からないことが多く、日々、右往左往しています。

ですが、わからないなりに、先輩がたの様子(主にチャットですが)を見させていただき、学んでいこうと思います。

PDFのページタイトル

こんにちは。WEBディレクターのひよっこです。

今日はPDFのページタイトルの変更の仕方についてです。

ブラウザでPDFを開いた際にタブに記載されるページタイトルなんですが、たまによくわからない暗号のような文字列が表示されることがあります。

ただこれだと、不格好だし、なんのPDFファイルなのかわからなかったりするので変更するほうが良いようです。

変更方法としては、主に二つあります。一つ目はPDFファイルのままページタイトルを変更する方法。

Adode AcrobatでPDFを開き、「文書のプロパティ」を選択し、概要にある「タイトル」を変更するという方法です。

ただ、PDFではタイトルの変更ができないという場合がありますから、そういった場合は、PDFを一度もとのwordやExcelのファイルに変換する必要があります。

もとのファイルに変更した後は、「ファイル」の「情報」内にある「タイトル」を変更することで、ページタイトルを変更することができます。

 

CSVファイルとExcelファイル

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

ITパスポートの勉強をしていると問題にも出てくるcsvファイル。互換性の高いファイル形式ということは知っているのですが、Excelとはどう違うのかは知らなかったので少し調べてみました。

csvファイルは互換性が高い形式で、Excelやメモ帳などほとんどのソフトで閲覧できるとのことです。

Excelファイルはcsvファイルに比べ互換性は高くありません。ただ、セルに色を付けたりといった装飾や機能の自由度が高いのが特徴のようです。

ただ、送信相手がExcelを使っているのか不明な場合には、互換性の高いcsvファイルを送る方がよいとのことでした。

また、csvファイルをExcelに取り込む際、先頭の0が消えてしまったり、数列が日付に変更されるなどの問題もあるそうで、注意が必要とのことでした。

EdgeでPDFにメモ

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

PDFファイルに手書きでメモを書きたいという場面がたまにあります。ただ、Chromeだとできないし、Acrobat Readerは書き込むには有料だったはず。なにかアプリを入れないとだめなのかなと考えている時、Edgeなら可能なことを教えていただきました。

EdgeでPDFを開くと手書きで記入ができますし、そのまま上書き保存もできてしまいます。いつもはChromで開いていたのでこんなに便利とは気が付きませんでした。

これからは、何か書き込む際にはEdgeを活用しようと思います。

ショートカットキー

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

仕事の効率化に欠かせないものといえば、ショートカットキーですよね。学生時代もパソコンは使っていましたが、作業効率をあまり意識したことがなかったため、入社するまでほとんど使ったことがありませんでした。今もすべて覚えられているわけではありませんが、少しずつ実際に使うものが多くなってきました。

定番ですが,ctrl+c (コピー)、ctrl+v(貼り付け)、ctrl+a(全体コピー)、ctrl+f(検索ボックス)、といったものは自然に使えるようになりました。

また、最近便利だなと思い、意識的に使うようにしているのがctrl+t(新しいタブを開く)と、ctrl+数字(特定のタブや右端のタブに切り替える)といったものです。

便利なショートカットキーですから便利なものはこれからどんどん覚えていこうと思います。

質問怖い病

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

先月参加させていただいた新人研修から一か月経ち、この一か月の私の勤務態度はどうだったか評価していただきました。良いところ、悪いところ含めてご指摘いただき自分の現状を知ることができました。

その中で改善すべき点の箇所に「不明のまま進めない。修正差し戻しで量も増える。」というものがありました。この一文を見たとき、自分の悪い癖が出たなと思いました。

昔から、質問=相手の時間を奪ってしまい、迷惑をかけてしまう。という思い込みがあり、質問することが苦手なんです。ですが、わからないことを聞かずに進めれば、その修正を指摘していただき、またやり直すという無駄な行為が増えてしまうということを教えていただき、同じ迷惑をかけるなら、せめて最小にするようにしようと感じました。

これ以外にもご指摘いただいたことがたくさんありました。それらを意識しながら努力を重ねていきたいです。

気づくこと

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

ここ一週間、ちょっとしたコーディングをしたり、ワードプレスを触ったりしたのですが、抜けているところや間違いがいくつかあり修正するということを何回か繰り返してしまいました。

早く終わらせなければならないという焦りから、チェックを怠った結果こうなってしまいました。

どれだけ早く終わらせても、間違いだらけではチェックする人の迷惑にもなってしまう。素早くかつ正確に物事を判断し、行動することの大切さを改めて実感しました。

 

営業同行

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

昨日、今日と営業に同行させて頂きました。入社して4か月経ちましたが、商談に行ったのは1回だけだったので緊張しました。

学んだことは大きく分けると相手がんな人間か見極めて話を進め方を判断すること。相手の話を聞き、共感すること。の二つです。

二つとも今の私にはたりていないことばかりで、圧倒されました。

横で聞いているときは完全に透明人間と化していましたが、これまで経験しなかったことばかりでしたから、勉強になりました。

 

ミスに気付く

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

本日から一週間大阪本社で勤務させていただくことになっています。いつも働いているオフィスとは何もかも違うため、終始緊張しっぱなしです。

そんな中で教えていただいたのはさりげなく修正して、後から実はね…と教えてあげるというもの。

どういうことかというと、働く以上そのことのプロとして顧客の間違いに気づき、修正できるような知識とスキルを身に着けることが大切です。

その点私はまだまだひよっこのなかのひよっこです。なにか顧客の方でミスがあっても気づかずスルーしてしまうこと間違いなしです。

一日でも、早く知識とスキルを身に着けていきたいと思います。

ストックビジネス

こんにちは。webディレクターのひよっこです。

今朝、飲食店情報サービス大手のぐるなびの先月までの決算が37億円の赤字だったというニュースを教えていただきました。私のような人間でも知ってる大手がこれだけの赤字を出すとは…。コロナショックの大きさがうかがえます。

ぐるなびのように飲食店と契約を結ぶことで成り立っているビジネスを「ストックビジネス」といいます。顧客と契約を結ぶことで継続的に収益を上げることができるため安定的なビジネスモデルなのだそうです。

ただ、今回は全国的に飲食店の売り上げが激減した影響で加盟店が一時的に解約や休会が相次いだようです。

やはりビジネスに絶対的な安定などないんだなと改めて実感しました。(ひよっこが偉そうなこと言ってます。すみません。)

 

消費税

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

ここ数日、補助金関係のお仕事を手伝わせていただいているんですが、教えてもらったものの「ややこしいな、これ」と思ったのが消費税です。

免税事業者とは「設立2ねん未満もしくは、2年前の売上が1000万円未満」の事業者を指します。課税事業者とは「設立2年以上で、2年前の売上が1000万円を超えている」事業者を指します。

そのうえでもっとややこしいのが簡易課税制度。

事業者が納付する税額は顧客が自社の商品を買った代金に含まれる消費税から仕入れをする際に取引先に払った消費税を控除したものになります。ただこれを全部計算するのは面倒なので、あらかじめ決められている一定の割合を納税するといった制度です。

こう説明するとややこしく聞こえますが、「計算するのめんどくさいから、〇割払えばOK」ということだと思います。

こうやって詳しく調べてみると、毎年ご自分で確定申告出されている個人事業主さんはすごいなと改めて思います。

キャッシュフロー

こんにちは。Webディレクターのひよっこです。

またまた、知識不足の私が知らない言葉が今日出てきました。「キャッシュフロー」という言葉です。社会人なら知っていて当たり前であろう言葉ですが、分かりませんでした。

キャッシュフローとは「現金の流れ」を指す言葉です。昨日の「イニシャルコスト」同様、よく考えれば意味が分かります。

例えば、仕入れ値100円の商品を180円で売ると、利益は80円になります。利益としては黒字ですが、もし先に仕入れ代金を先に支払っていた場合は、商品が売れるまでキャッシュフローはマイナスということになるそうです。

何となく考えてみると、利益は結果、キャッシュフローは過程のようなイメージでしょうか。

最近は分からない言葉があると調べて、専用のメモ帳にコピーするようにしています。一度調べたことでも忘れてしまうことが多いので大切です。