なにわのマットマレンウェッグです。
4日目です。
本日はメールについてです。
普段よく使うメールですが、前回投稿でざっくりとネットワークを使っての通信機能と記載しました。
そのメールはどんな仕組みで成り立っているか、説明できる方ってなかなかいないと思います。
今日はそんな話を記載します。
メールってどんな仕組みになってるかを記載します。
下記はBLAST MAIL
【初心者向け】メール送受信の仕組みについて解説!SMTP、POP、IMAP、DNSとは?
より一部流用。
メール送受信のためには、「メールソフト」を使います。よく使われるのが、Outlook、Windows Mail、Thunderbird、Mac Mailなどです。
メールソフトは、ファイル通信を行います。
例えば、メールを読む・メールを送るなど。
これらの操作を「命令」として、サーバーに受け渡すのがクライアント側の役割なのです。
データを操作される側、クライアントにデータを提供する側を「サーバー」と呼びます。メールの場合、メール機能を提供しているので「メールサーバー」となります。
Outlookなどのメールソフトでは「受信・送信メールサーバー」という設定項目がありますが、これはそれぞれの機能を提供しているサーバーの情報を求められています。
上記の仕組みはこの仕事を始めるまで、全く意識もしませんでした。
ただなんとなく、メールを使って、なんとなく仕事して過ごしてましたが、お客様からサイトを納品時にメールの設定も合わせて依頼されて仕組みを覚えました。
これらの仕組みを理解した上で、メール設定しないと『受信できない』、『送信できない』といった問題が発生するんです。
明日はこの内容をもう少しかみ砕いて記載してみます。