レスポンシブ対応は、スマフォファーストの時代になったからこそ、サイトを作るうえでは必須になってきました。
画像の切り替えやフォントサイズの指定など、なかなか面倒な作業が多いのではないでしょうか。
ですが、htmlだけで、使用する画像の切り替えができます。
画像サイズなどをviewportに応じて使い分けることが可能です。
また、フォントサイズなどでは、
rem という単位があります。
html要素からの相対的なサイズが設定されるため、階層が変わったとしても影響がありません。
rootのフォントサイズを62.5%(10px)にすると、remでの計算が楽になります。
1.4rem = 14pxと1/10倍するだけでpxからremに単位を変えることができます。