WpのCrazy Boneのプラグインをインストールしていれば、
いだれがログインアクセスしたのかを判別することが可能です。
ログイン履歴をチェックすると、時々、
不正アクセスの履歴が残っていたりすることがあります。
主な不正アクセスはロシアやアメリカ、ウクライナなどが多くあります。
不正アクセスを発見した場合、
特定のIPアドレスをブロックできる「WP-Ban」というプラグインを入れるとよいでしょう。
使い方は簡単で、特定のIPアドレスなどの場合は、
プラグインをWordPressにインストールして、ブロックしたいIPアドレスを入力するだけです。
同じ国で、複数のIPアドレスから攻撃を受けている場合,
設定のBanned Host Namesに
中国ならcn
ロシアならrnと入力して登録すればOKです。
日本のサイトなど海外からの閲覧など特にないような場合などは、国ごと登録してしまうのも一つの手かもしれません。
不正ログインをされないようにWPのログインIDやパスワードなど簡単なものにしないように気を付けていきたいですね。