こんにちは、「なにわのマットマレンウェッグ」です。
※ マットマレンウェッグさん=「WordPress」の開発者、現在37歳。⇒wiki
今回は「台湾IT省のオードリー・タンさん」話です。
オードリー・タンさんらの活躍で感染者が抑えられてる台湾は、去年のGDP が前年比2.98%増加しているそうです。
【台湾IT相 ユーモアでコロナ対策】
オードリー・タン氏は「1時間以内にユーモアを交えて本当の情報を発信し、反撃する」ことができれば、人々は笑いながら進んで真実をシェアしてくれるため、インターネット上で本当の情報がフェイク情報よりも速く伝わると語った。https://t.co/IuQTGiW3ze— BLOGOS (@ld_blogos) January 31, 2021
「世界一受けたい授業」放送に備えて作られたうちのオードリー・タンの看板がかっこいい。 pic.twitter.com/excc4Gbm9j
— なかましんぶん編集長 (@NAKAMAshinbun) January 30, 2021
オードリー・タンさん
・1981年台湾台北市生まれ 幼い頃からコンピュータに興味
・15歳で中学校を中退、プログラマーとしてスタートアップ企業数社を設立
・2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾
・IT担当省の担当、35歳の史上最年少で内閣に入閣
・市民にマスクが行き届くようにマスクアプリを3日で作成、国民に公開
https://gentosha-go.com/articles/-/31460
すごい!としかいえないのですが、「幼い頃からコンピュータに興味」「15歳で会社作る」あたりからすごすぎます。
そんなすごい人がごろんごろんいるのがIT業界ですが、夢あり希望あり、ITを通じて世の中や世界を幸せにできる、と言う魅力が楽しい部分だと思います。コーディング=プログラムはその中の言語であって、言語は大事だけど言語を使って何をコミュニケーションできるか、そんな部分を多くの人と共有できればと思います。
オードリー・タンさん、結構年近い・・。