両方HTMLファイルにつく拡張子です。
別物のHTMLファイルとして扱えるメリットがあります。
サーバーにより、読み込み順が違うぐらいで、他細かい機能の違いはありません。
昔は、拡張子をアルファメット3文字でつけるという、文化があったため「.htm」があります。
他にも、「.mpg」、「.mpeg」や「.mid」、「.midi」や「.jpg」、「.jpeg」なども有名ですね。
■「.html」と「.htm」をwebサイトで混在させるのは辞めましょう。
HTMLファイルの拡張子を混ぜてしまうと、どちらをリンクさせているかが把握しにくくなるため、
最終的なサイトを作った時にリンク切れが起こりやすくなるので、辞めましょう。
★まとめ★
一度、テストなどでサーバーアップしたい場合には.htmを使い、うまく利用しましょう。
※ファイルを作成した後に拡張子を変える場合、不具合が起こる場合があるので注意も必要です。