サーバーのお話③

なにわのマットマレンウェッグです。

10日目です。

とうとう二桁続けれました。

本日は仮想サーバーと物理サーバーについてです。

 

調べてみました。

出典元(Rworks サーバーとは?種類や用途について簡単に解説)

 

物理サーバー

物理サーバーとは、物理的に存在する1台のサーバーのことです。

 

仮想サーバー

仮想サーバーとは、1台の物理サーバー上で複数台のOSを動かすことで、“複数のサーバーと見なして”稼働させる仕組みのことです。
仮想サーバーはさらに「VPS」と「クラウドサーバー」の2種類に分けられます。

 

読んでみると仮想サーバーって一台のサーバーで複数の処理をする優れものみたいな記載がありますね。

また「VPS」と「クラウドサーバー」の2種類とはなんなんでしょうか。

深堀りします。

VPS

VPSとは、「Virtual Private Server」の略で、直訳すると、“仮想上の個人的なサーバー”という意味で、仮想専用サーバーとも呼ばれています。
共用サーバーと同様に、1台の物理サーバーをシェアしますが、利用者一人ひとりに対しての環境が仮想上に構築されているため、ほかの利用者の影響を受けにくいという利点があります。また、専用サーバーほどではないにしろ、OSやアプリケーションの自由度は高めです。

 

クラウドサーバー

クラウドサーバーは、クラウド環境に作られたサーバーのことです。
特定のサーバーではなく、サーバーの機能が複数台に分散されており、必要な分のCPUやメモリを自由に設定することができます。
柔軟性が高いためより利用者のニーズに寄り添うことができ、費用は設定した機能の量やスペックに応じて変動します。

 

なんだかすごく難しいですね。

こちらもおのおのにメリットがあるのではないでしょうか。

明日はこちらを使用例等を交えて話していきます。

 

サーバーのお話②

なにわのマットマレンウェッグです。

9日目です。

 

サクサクいきましょう。

サーバーについてのお話ですが、本日は共用サーバーと専用サーバーについて。

違いは簡単です。

 

出典元(Rworks サーバーとは?種類や用途について簡単に解説)

 

共用サーバー

共用サーバーとは、いわゆるレンタルサーバーのことです。1台の物理サーバーを、複数の利用者でシェアして使うことになります。
共用サーバーは、コストを抑えて利用できることが最大のメリットです。また、メンテナンスの手間もかかりません。
一方、複数の利用者でシェアして使うため、設定などがカスタマイズできないことや、ほかの利用者の使用状況によっては、こちら側の処理に影響が出る可能性があるといったデメリットもあります。

専用サーバー

専用サーバーは、物理サーバーそのものを1台レンタルするため、企業や個人で自由に使うことができます。ほかの利用者の影響を受けることなくサーバーが利用でき、さまざまなOSやアプリケーションをインストールするのも、利用者の自由です。
一方、サーバーの運用や構築も自分でしなければいけないことや、前述の共有サーバーよりもコストがかかるのが難点です。

 

簡単に言えば、賃貸マンションと持ち家みたいなイメージでしょうか。

WEB制作会社従業員の観点では、持ち家みたいな専用サーバーの方が自由でいい気もしますが、賃貸マンションを借り上げるようあイメージで共用サーバーを借り上げて、お客様のサイトを管理させて頂く事もあります。

 

メリット、デメリットは双方にあるし、選択も自由なのも、持ち家と賃貸マンションと似てる気がします。

 

明日は仮想サーバーと物理サーバーのお話を書きます。

 

 

 

 

サーバーのお話①

なにわのマットマレンウェッグです。

8日目です。

本日より、サーバーの話をしようと思います。

 

 

サーバーも良く聞くけど、この仕事に就くまで、実際説明して言われたらできませんでした。

そんなサーバーを紐解いていく新シリーズです。

まず、いつものようにサーバーについて調べてみました。

出典元(Rworks サーバーとは?種類や用途について簡単に解説)

 

サーバーとは、英語で書くと「Server」となり、提供する側という意味を持つ言葉です。利用者の要求(リクエスト)に対して、それに応答したデータを提供するコンピュータやプログラムのことを“サーバー”と呼んでいます。

 

リクエストに対しての応答するプログラムやコンピュータの事との事ですが、実は

『メールサーバー』、『WEBサーバー』、『FTPサーバー』等いろんな種類のサーバーがあるんです。

先日のご紹介しましたPOP、IMAPなどもメールを受信する際のサーバーで、SMTPもメールを送付する際のサーバーです。

明日からはサーバーの種類を書いてみます。

 

 

メールの仕組みを見てみます。その④

なにわのマットマレンウェッグです。

7日目です。

なんとか本日も続いております。

本日はSMTPサーバーの件です。

昨日POPとIMAPという受信サーバーのプロトコルについて記載しました。

SMAPは送信サーバープロトコルです。

 

 

 

詳細をまた調べてみました。(出典元:カゴヤレンタルサーバー SMTPサーバーとは?IMAPやPOPとの違い&基本の設定方法)

 

SMTPサーバーはメールの送信(配送)の際に必要となるサーバーです。メールソフトを使ってユーザーがメール送信を行うと、メールソフトに設定されたSMTPサーバーが送信先のサーバーまでそのメールを届けます。

より詳しく説明すると、メールソフトはSMTPサーバーに対してメールの配送を依頼します。メール配送を依頼されたSMTPサーバーは、送信メールを、送信先メールアドレスを管理するSMTPサーバーまで送るのです。

 

つまりメールを送信するはSMTPが受信元のPOP、IMAPサーバーに届けてくれてメールが送信され、見れるという仕組みです。

メールの設定の際は受信と送信のプロトコルを理解した上で設定するとスムーズですし、ミスも少ないです。

 

いかがでしょうか。メールも奥が深いと感じます。明日からはなんか違うテーマで書いてみます。

 

メールの仕組みを見てみます。その③

なにわのマットマレンウェッグです。

6日目です。

なんとか本日も続いております。

メール設定についての続編です。

本日は受信サーバー、送信サーバーのプロトコルについて書きます。

いい一覧表がBlast mailさんの記事にありましたので、引用させて頂きます。

本当にこのサイトおすすめです。

 

 

先日記載しました通信規約プロトコルですが、なんとメールには受信用と送信用のプロトコルがあります。

しかも受信用には2つプロトコルがあります。ここもメール設定で重要なポイントになります。

具体的に何が違うかというと下記です。(出典元: FCTV様サイトより)

 

POPはサーバにあるメールをパソコン等の端末にダウンロードして、端末上でメールを管理する仕組みです。

メリット:パソコン等に保存したメールの削除・移動等を素早く処理でき、端末の容量が許す限りメールを保存できます。

デメリット:複数のパソコン等でのメール利用は使い勝手が悪い場合があります。また、同時に複数台の端末で受信を行うことができません。

 

IMAPはサーバにあるメールをパソコン等の端末にはダウンロードせず、サーバ上でメールを管理する仕組みです。

メリット:サーバ上でメールを管理しますので複数の端末での利用に優れています。また、開封状態等も共有されますのでメールを一元管理することが出来ます。

デメリット:メールサーバーの容量制限(現在は5GB)に達した場合、不用なメールをサーバ上から削除しなければ、新規に送られたメールを閲覧することができなくなります。

 

用途によって設定は違いますが、G-mail、Yahoo!はIMAPですので、IDとPWさえ覚えていれば、どの端末でも見る事がでるのですっごいお勧めです。近年はGmail等のフリーメールの普及やサーバの性能向上等により、IMAPでの受信方式の提供が増えてきているそうです。

先日顧客からメール設定の際ipadで会社メールを見れるようにしてほしいと依頼を受け、受信メールをIMAP設定にしましたが、まさにこの事です。

明日は送信プロトコルSMTPについて書きます。

一般公開前のお作法~チェック

こんにちは、「なにわのマットマレンウェッグ」です。
※ マットマレンウェッグさん=「WordPress」の開発者、現在37歳。

一般公開前のお作法~チェックに関してです。
画像のように、メール箇所があります、フォームや予約や登録などの画面です。
よくよくあるんですが、ここを一般公開前に顧客側に変更必要なのに忘れてしまうケースです。

野球でいうと、2ストライク4ボールなのにぼけっとしてて、3ボールのまま投手投げてるようなケースです。(これプロ野球でもありますので)
あとで「アカン!」と思うのですし、当然社内チェックもしますけど、備忘録として。

メールの仕組みを見てみます。その②

なにわのマットマレンウェッグです。

5日目です。

メールの仕組みについて、本日は通信プロトコルについてです。

メールってコンピューター同士の通信です。

日本人同士でコミュニケーションや会話をする際には日本語を使って会話しますよね。

コンピュータ同士も意思疎通が出来ていないと通信できないんです。

その言語のようなものがプロトコルになります。

ザクっと通信プロトコルを調べると下記の内容が出てきます。

出典元はblast mailさんの『【初心者向け】メール送受信の仕組みについて解説!SMTP、POP、IMAP、DNSとは?』より

 

通信プロトコル

メールの送受信とは、いわゆる「コンピューター間のデータ通信」です。ネットワークに繋がれたコンピューター同士が「メール」などのデータをやりとりするには、通信プロトコルの規格に従う必要があります。

通信プロトコル(通称、プロトコル)とは、通信の規約・約束ごとのことです。

パソコン同士が何らかの通信を行う場合に約束ごとがないと、パソコン同士は通信ができません。(わたしたち人間社会の「言語」も通信の一種です。言語にも規定がないと、相手に意味を伝えられません)。

この通信プロトコルは、通信の種類ごとに存在します。それぞれの通信ごとに適切なプロトコル(約束事)が定められています。

 

メールの設定をする際も少量でもプロトコルの知識がないと、チンプンカンプンなまま設定してしまう事もあります。

人のコミュニケーションもお互い歩み寄る事が大事なのと同じように、しっかりメールの発信元、受信元のプロトコルを合わせる事も大事です。

 

メールの仕組みを見てみます。

なにわのマットマレンウェッグです。

4日目です。

本日はメールについてです。

普段よく使うメールですが、前回投稿でざっくりとネットワークを使っての通信機能と記載しました。

そのメールはどんな仕組みで成り立っているか、説明できる方ってなかなかいないと思います。

今日はそんな話を記載します。

メールってどんな仕組みになってるかを記載します。

下記はBLAST MAIL

【初心者向け】メール送受信の仕組みについて解説!SMTP、POP、IMAP、DNSとは?

より一部流用。

 

メール送受信のためには、「メールソフト」を使います。よく使われるのが、Outlook、Windows Mail、Thunderbird、Mac Mailなどです。

メールソフトは、ファイル通信を行います。

例えば、メールを読む・メールを送るなど。

これらの操作を「命令」として、サーバーに受け渡すのがクライアント側の役割なのです。

データを操作される側、クライアントにデータを提供する側を「サーバー」と呼びます。メールの場合、メール機能を提供しているので「メールサーバー」となります。

Outlookなどのメールソフトでは「受信・送信メールサーバー」という設定項目がありますが、これはそれぞれの機能を提供しているサーバーの情報を求められています。

 

上記の仕組みはこの仕事を始めるまで、全く意識もしませんでした。

ただなんとなく、メールを使って、なんとなく仕事して過ごしてましたが、お客様からサイトを納品時にメールの設定も合わせて依頼されて仕組みを覚えました。

これらの仕組みを理解した上で、メール設定しないと『受信できない』、『送信できない』といった問題が発生するんです。

明日はこの内容をもう少しかみ砕いて記載してみます。

 

台湾IT省のオードリー・タンさん

こんにちは、「なにわのマットマレンウェッグ」です。
※ マットマレンウェッグさん=「WordPress」の開発者、現在37歳。⇒wiki

今回は「台湾IT省のオードリー・タンさん」話です。
オードリー・タンさんらの活躍で感染者が抑えられてる台湾は、去年のGDP が前年比2.98%増加しているそうです。

オードリー・タンさん
・1981年台湾台北市生まれ 幼い頃からコンピュータに興味
・15歳で中学校を中退、プログラマーとしてスタートアップ企業数社を設立
・2020年に全世界を襲った新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾
・IT担当省の担当、35歳の史上最年少で内閣に入閣
・市民にマスクが行き届くようにマスクアプリを3日で作成、国民に公開

https://gentosha-go.com/articles/-/31460

すごい!としかいえないのですが、「幼い頃からコンピュータに興味」「15歳で会社作る」あたりからすごすぎます。
そんなすごい人がごろんごろんいるのがIT業界ですが、夢あり希望あり、ITを通じて世の中や世界を幸せにできる、と言う魅力が楽しい部分だと思います。コーディング=プログラムはその中の言語であって、言語は大事だけど言語を使って何をコミュニケーションできるか、そんな部分を多くの人と共有できればと思います。

オードリー・タンさん、結構年近い・・。

三日坊主とメールの話

こんにちは、「なにわのマットマレンウェッグ」です。
※ マットマレンウェッグさん=「WordPress」の開発者。

3日目です。

徐々に一日の習慣に入ってきた感じがしてきました。

よく3日坊主っていいますが、3日、3週間、3カ月、3年って3のつく時期にいろんな事が起こり、続くか、続かないかの瀬戸際に立たされるようです。

なんとか3日目はクリア出来ました。

継続させる事が成功の近道。大好きなアーティストの歌詞でも『栄光に近道なし』とか『神は僕に続ける才能を与えた』とか『明日売れるかもしれない、明日成功するかもしれないのに、なんで辞める?』ってありました。

明日成功するとは限りませんが、ぼちぼち行きます。

 

本日はメールの話。

今日からしばらくメールの話書きます。

そもそもメールってなんやねんって事ですが、メール調べました。出典元は総務省セキュリティサイトよりです。

 

電子メール(e-mail)とは、パソコンや携帯電話、スマートフォンなどの情報機器同士が、専用のメールソフトを使って、インターネットなどのネットワークを利用して情報をやりとりする機能です。やりとりできる情報は文章(テキスト)だけでなく、文書ファイルや画像などを添付ファイルとして扱うことができます。

 

ネットワークを使っての通信機能です。

ザクっとかいてますが、メールって本当に奥深いみたいです。

明日から深堀りして参ります。

また明日。