Sass「サス」と読まれるものです。
CSSに変数などを使ったプログラミングに似た書き方を加えた .scss ファイルを、変換(コンパイル)してCSSファイルを作成することができます。
「style.scss」のSassファイルを変換すると「style.css」のできあがりです。
■Sass(.scss)
#header{ h2{ margin-top: 20px } p{ font-size:12px } }
■CSS(.css)
#main h2 { margin-top: 20px; } #main p { font-size: 12px; }
ネスト(入れ子)
親セレクタ上記では#mainを何度も使用しなくても、入れ子にすることで子セレクタ管理も大変便利になります。
コーディングの時間短縮やメンテナンスも楽になります。