フリー写真素材


バナーの制作やブログを制作するとき、フリー素材サイトをよく使うと思います。
商用利用できる画像で、デザインに使用する写真や素材を見つけるのは中々大変なことだと思います。
中には検索制限や、ダウンロード回数に制限が会ったりなどで複数のダウンロードサイトを知っておいたほうが、時間の節約になります。

カテゴリー別に検索する

フリー画像素材を提供しているサイトはたくさんあり、
それらのサイトはカテゴリー別に検索できるようになっています。
人物や物、自然・風景、建物・街並み、乗り物など。

2つの検索ワードを組み合わせて検索する

カテゴリーで検索しても、検索結果にたくさん画像が出てきて、探すのが大変、そんなときに検索部分で文字を掛け合わせて検索してみましょう。
例えば、ノートパソコンとスマートフォンが写っている写真なら。[パソコン][スマートフォン]という風にです。
このようにワードを2つ入れると探しているものにグッと近づいたものが見つかるでしょう。

3つ以上の文字の掛け合わせで検索しても絞り込まれすぎてあまり検索に引っかからない可能性があるため、2つまでが適しているでしょう。

海外サイトで検索

海外の写真素材サイトでは日本語検索に対応していない場合がほとんどですが、英語の単語で検索すれば、それに関連した画像も引っかかりますし、高品質なものが多いので、場合によっては海外の画像サイトを利用してみるのもありでしょう。

Adobe CC利用者はTypekitでモリサワが利用可能

Typekitでモリサワフォント利用可能

デザイン制作をする方にとっては、モリサワなどの購入したフォントを利用してデザインされていると思います。

ライセンスがフリーのフォントは数多く存在しますが、商用利用可能が不可のもの、書体のバランスがデザインにあまり使えなかったりだったりと、有料フォントを使ってこられた方がほとんどだと思いますが、学生などでデザイナーやweb制作に将来関わりたいと思っている方にとっては有料フォントが高くて中々購入できないといった方もいるのではないでしょうか。

ですが、Adobe Creative Cloudのメリットとしてフォントの制限はあるものの、提供書体数が多くあるので、デザインの練習用の書体数としては問題ないと思います。
モリサワフォントはDTPの利用やphotoshopでのデザインでよく利用され、書体も美しいのでAdobe製品と一緒に利用できるのはとても大きいですね。

Photoshop CC


Creative Cloud誕生から5年した今でも、cs6などの過去のバージョンを使用している人が多いはずです。

Creative Cloudは買いきりのパッケージと違ってなんだか手を出し図らいという人もいるかもしれませんが、今回はccの新機能について紹介すれば使用したくなる人もいるかもしれません。

クリエイティブクラウドは単に、PhotoshopやIllustratorが月額制になっただけではありません。

■フォントの便利機能
特にPhotoshop で可変フォントがサポートされます。可変フォントは OpenType フォント形式の一種で、太さ、幅、スラント、オプティカルサイズなどカスタムすることができます。

■部分補正によるか霧の除去・追加
Camera Rawフィルターという機能でかすみの除去のスライダーを調整しながら修正できます。

Photoshopだけでなく、いろいろな便利機能が日々アップデートされていっているのでこの際に利用してみるとデザインのクオリティアップに繋がるかもしれませんね。

Firewoks

Firewoks

FirewoksはAdobe Creative Cloudの環境では存在せず、cs6以降、単体販売は行っていないのが現状です。
仕事でfwを使用するといった方にとっては困った状況ですが

fwデータからのAiへのデータの移行方法は
FireworksからAdobe FXG書き出しをしてIllustratorで開くだけです。

ですがIllustrator CCではAdobe FXG書き出しができないのでAi cs6でしかできないので、FireworksからIllustrator 8形式で保存してIllustrator CCで開くという段階が必要なので、データの移行方法はとてもめんどくさいですね。

意外と知らない便利なサービス

一人暮らしに便利なサービス

インターネットが発達して、コミュニケーションやショッピングがとても便利になりましたよね、ですが、それだけにとどまらず世の中には、意外と知られていない便利なサービスが存在します。
今回はそんなサービスを紹介していきたいと思います。

配達クリーニング

一人暮らしの人にとってクリーニングにだしている暇がないという人もいますよね。
仕事が忙しければなおさらですよね、さらにアイロン掛けをしている暇がないという人も多いはず。

そんなときに便利なサービスがあります。それが、宅配クリーニングです。なんと家まで服を取りに来てくれて、クリーニングをして返してくれる便利なサービスがあります。
一人暮らしのかたにとってはとても便利なサービスです。

家事代行

なんと家事代行のサービスまであります。
共働きで仕事をしていて家事にまで手が回らない状態の人も多いと思います。
部屋の片付けから掃除までを代行してくれるので、いざというときに利用してみてもいいかもしれませんね。

インターネットには探してみると便利なサービスが存在しているので、いろいろ探してみると面白いかもしれません。

知識がなくても簡単にレスポンシブWEBサイトが作れる


最近、自動化が当たり前になってきていますね。
今回は、そんな知識が無くてもレスポンシブサイトをカンタンに制作できて、webにアップすることのできるサイトを紹介します。

それがこのサイトです。
https://webflow.com/

サイトにアクセスしてユーザー登録してテンプレートを選んでサイトを作成するだけです。とてもカンタンですね。
後から、編集画面でWEBサイトのデザインを編集することができるので、テンプレートだけでなく自分の好みのサイトにカスタマイズできます。

webサイトの開発経験が無くてもデザインを見ながらコーディングできるので非常に便利ですね。

「パスワード管理」

スマホのLINEやSNS、アプリなど、いろいろなサービス利用しているかと思います。サービスを利用するに当たって、必要となるのがユーザーIDとパスワードですよね。
いろいろなサービスを利用しているとたくさんのアカウントとパスワードが必要となります。

個人で10個のウェブサービスを使うのは現代では普通のことで、利用しているサービスが増えるとアカウントやパスワードを管理するのが大変となり、パスワードの使い回しをしている人もいるかと思いますが、アカウントやパスワードの流出すると大変です。

使い回している場合、ひとつが流出してしまうと、ほかのサービスでも乗っ取られてしまう可能性が高くなります。

こんなことにならないように、今回はパスワードの管理ツールについて紹介したいと思います。
それが『1Password』です、ログインIDやアカウントパスワードの管理のみでなく、クレジットカードの情報、ソフトのライセンスなど、さまざまな個人情報を一括管理できます。

ウェブ魚拓


ウェブサイトのアーカイブを記録するためのサービスとして昔から存在している、「ウェブ魚拓」。
2017年でオープンから12年もたっている古いサイトです。
ネットの進化とともに利用ユーザー数を伸ばしてきました。

ウェブ上で公開されたサイトを、アーカイブとして残すことのできることとして、とても便利なサイトになっており、保存したりできるので、いつでも見たいときに見れるようになるので便利ですね。

Googleフォーム

Googleフォーム

フォームを設置してみたいけど、難しいと感じている人もいるかもしれません。
ですが今回は初心者でも簡単に設置することのできるフォームを紹介します。

それはGoogleが提供しているGoogleフォームです。それは、誰でも無料で直感的にフォームを作れるサービスとなっています。アンケート調査に使われることが多いですがお問い合わせフォームとしても使えます。

使い方としては、「Googleフォームを使う」ボタンをクリック→フォームの作成画面→右下の「+」ボタンをクリックして新しいフォームを作成します。

作成が終了すれば、「回答をスプレッドシートに表示」ボタンをクリックすれば自動的に回答内容がスプレッドシートに入力された状態で保存されます。

Googleアカウントさえあれば誰でもカンタンに制作できるので、興味のある方はチャレンジしてみてください。

cssアニメーションをまとめている Animate.css

cssアニメーションをまとめている Animate.css

css3のアニメーションは非常便利でjqueryを使用しなくてもカンタンに実装できるところが非常に魅力的ですね、
今回はそんなcss3を使ったアニメーションをまとめているサイトをご紹介したいと思います。

Animate.cssは、フレームワーク配布サイト、というのでしょうか。
Animate.cssを利用すれば、簡単にアニメーションが加えられて、
どのような動きを加えられるのか、確認しながら、cssを記述できます。

このようなサイトはコーディングの時間短縮や、デザインの参考になるので積極的に利用していきたいですね。