テキストにマーカーをつける

文字の強調に。使い方によっては分かりやすく、おしゃれになります。
■css
.test{
background:linear-gradient(transparent 50%, #660000 50%);
}

linear-gradient(transparent 開始位置, 色の指定 終了位置);と設定でき、開始位置と終了位置の数値が離れるほどぼかしがかかる感じになります。

clearfixの使い方

floatさせている画像やボックスなどの要素を内包する親要素が子要素を包んでくれない場合に、
clear:bothをクラス指定したりoverflow:hiddenを使用したと思いますが、これを解決してくれるのがclearfixです。

.clearfix:after {
content: “.”;
display: block;
visibility: hidden;
height: 0.1px;
font-size: 0.1em;
line-height: 0;
clear: both;
}

.clearfix {
display: inline-block;
}

column-count  カラム数の指定

column-countのプロパティで、コンテンツの段組ができます。
以下のように値を3と指定したときは、3カラムのボックスが構成されます。

■html

カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1カラム1

カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2カラム2

カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3カラム3

■css
div.tst {
width: 500px;
column-count: 3;
}

テキスト画像置換

■html

てすとてすとてすとてすとてすとてすとてすとてすと

■css
.hide_txt {
background: #cccccc url(./img/test.jpg);

text-indent: 100%;
white-space: nowrap;
overflow: hidden;
}

テキストを画像に置換出来ます。今までのtext-indent: -9999pxの代替です。

Flexbox

Flexboxなら下記のような並びも簡単に実装できます。

高さの異なる要素を、上下中央揃えできる
横並びになった要素の高さを揃える
要素を上下左右、並び替えられる
スペースの操作も簡単にできます。
■html

■css
.main a {
margin: 10px;
background: #cccccc;
color: #fff;
display: block;
padding: 10px;
text-decoration: none;
}
.main-nav {
display: flex;
}

プラグイン:Custom Post Type Permalinks

今回は、便利なプラグインCustom Post Type Permalinksをご紹介します。
こちらは、カスタム投稿のパーマリンクをカスタマイズ設定するためのプラグインです。
カスタムタクソノミーが作られた状態で有効化すると、「設定>パーマリンク設定」の項目の中に「カスタム投稿タイプのパーマリンク設定」が追加されているはずです。

「カスタマイズされたカスタムタクソノミーのパーマリンクを使用する」にチェックを入れると、タクソノミーのパーマリンクを下記のように設定できます。
“http://ドメイン名/post_type/taxonomy/term”