IE Microsoft Edgeの違い
Windows10にはIE11がインストールされていますが、標準ブラウザーとして「Microsoft Edge」が搭載されています。IEを長年使ってきた人のブラウザの変更は、機能や使い勝手で選ぶ人もいますが、Windows10でも「IEがあるならそっちを使う」という人も多いと思います。
レンダリングエンジン
IEとEdgeは、異なるレンダリングエンジンでWebページを表示しています。html5など最新の技術が利用されたWebページを快適に表示できる上に、拡張機能に優れています。さらに他ブラウザとの相互運用性も高められている点が、IEとの大きな違いです。
HTML5対応が100%
HTML5の新しい要素のサポート状況を評価する「HTML5 Accessibility」では、Microsoft Edgeが100%を達成しました。Microsoft Edgeは、Internet Explorerの次世代ブラウザとしてWindows 10の標準ブラウザになっており、技術サポートに期待がかかります。