jQueryを使ってweb上の要素を拾得して変更したり、拾得したりする場面が多く存在します。
今回はJavaScriptのinnerHTMLをjQueryで使用する方法です。
document.getElementById("box").innerHTML = "テキスト" $("#box").html('テキスト');
IDがboxの要素を書き換える動作は
上記のinnerHTMLとhtml()は同じです。
IDと違い、classで使用する場合、JavaScriptだとfor文で総当たりをしていかなければなりません。
$(".class").html("テキスト"); var hoge = document.getElementsByClassName("class"); for (var i = 0; i < hoge.length; i++) { hoge[i].innerHTML = "テキスト"; }
上記では下記替えましたが
拾得する場合には
■IDの場合
$("#box").html(); document.getElementById("#box").innerHTML;
■classの場合
$(“.box”).eq(1).html();
document.getElementsByClassName(“box”)[0].innerHTML;
順番は「0」から始まります、[0]だと一番最初の.box要素で[1]が二番目の.box要素を拾得することになります。