Noto Fontsは、GoogleとAdobeが連携して制作したフォントです。
世界の言語を1つのフォントセットで表現したものです。
フォントセットにない文字を表示させようとすると豆腐文字が出てきてしまいますが。
Noto Fontsではそんなことはありません。
フォントの名前もno more tofuからきているそうです。
文字数ですが、Noto Sans JPが6,992文字
Noto Sans Japaneseが6,934文字。です。
Noto Sans JPでは漢字が35文字増えており、漢字以外は23文字増えています。
ですが問題点もあり、
文字を表示するのに時間がかかってしまうので、使用する文字などできるだけ少なくしたほうがよさそうです。
CDNのWebフォントを利用し、
日本語のWebフォントはサイズが大きいので、CDNなどの利用者のブラウザにキャッシュされているものを使用し、Note Fontsの場合で言えば、Googleのサーバのものを指定することです。