なぜかエラーに・・・

本日は、「なぜかエラーに・・・」について。
こんにちは、見習いWEBディレクターのTです。

コーディングをしていると、何回も見直したのにエラーになってしまうことがよくあります。
すごく時間をかけて、やり方が合っているか確認したりするのですが、たいがいの場合
「単語のスペルミス」
「半角・全角の間違い」
「とじかっこが違う」
「セミコロンの付け忘れ」
などによるエラーだったりします。

こんな初歩的なミスある?と思うようなことで、だいたいエラーが出ています。
恥ずかしいですね。。。

これは初心者ではよくあることなのだそうです。

なぜエラーがでるんだ!と頭を抱えるまえに、出来る箇所はコピペを活用したり、まずはしっかりと見直してみましょう!

リンクを別タブで開く

本日は、「リンクを別タブで開く」について。
こんにちは、見習いWEBディレクターのTです。

サイト内で表示されたURLをクリックすると、該当のページに飛びます。

その際に使うタグが、


です。

この時、同じタブで開くのか、別タブで開くのか、設定することができます。

1.同じタブで開く場合 target=”_self”

2.別タブで開く場合 target=”_blank”

を、使います。

1.同じタブで開く場合 target=”_self”
これはデフォルトのため、あえて入れなくても問題ありません。


あるいは、


となります。

2.別タブで開く場合 target=”_blank”


となります。

検索窓に薄いテキストを入れて、何を入力すべきかわかりやすくする

本日は「検索窓に薄いテキストを入れて、何を入力すべきかわかりやすくする」プレースホルダについて。
こんにちは、見習いWEBディレクターのTです。

ECサイトやホームページ内で目的の商品やページを探す際、検索窓を使います。

ECサイトでは特に、目的の商品をいかに簡単に見つけられるかでそのサイトでの購買有無が変わったりしますので重要です。

ですが、お客様は「そもそもなんて検索したらいいかわからない」「何を入力すべきかわからない」こともあります。

そこで検索窓の中に、入力すべき事項の例を入れておきます。そうすると、お客様がそこに何を入力すべきかわかりやすくなります。

html5でサイトを作った場合:


と、入力します。

こうすると、検索窓の中に、「商品を探す(キーワードを入力)」とあらかじめ薄いテキストで表示させることができます。

設定した文字は、ユーザーがテキストを入力した時点で消えます。テキストボックスが空になったらあらかじめ設定したテキストに戻ります。

この方法だと、テキスト色の指定をしなくても最初から薄いので、便利です。

「Block Elements」と「Inline Elements」について

本日は「Block Elements」と「Inline Elements」について。
こんにちは、見習いWEBディレクターのTです。

コーディングする際の要素には2種類あります。
「Block Elements」と「Inline Elements」です。

「Block Elements」の例:

 

など。
コードの最初(左端)から始めるものです。(New Line)

「Inline Elements」の例:

 

など。
コードの途中でのみ使われるものです。(Same Line)

Inline Elementsの場合は、Enterで改行せず、

 

を使って改行しましょう。

コメントアウト

久しぶりのブログになってしまいました。

期間が空いたので、これを機に担当も交代しました。
こんにちは、見習いWEBディレクターのTです。
初心者なのでレベル下がりますが、後々他の誰かにも役立つ備忘録になればと思います。

本日は「コメントアウト」について。

コメントアウトとはコードを無効化し、HTMLソース内でメモとして使用したり、一部のコンテンツをあとから表示させたい場合に使用することができます。

[IMAGE]

こちらを非表示にしたい場合、タグの前後に

  

を追加します。


これで、サイト上で[image]は非表示になりました。
あとから表示させたい場合は

  

を削除します。

トンマナ

昨日「トンマナ」と書いてしまいました。

トンマナとはトーン&マナーです。

サイトなどの広告やデザインや制作において
雰囲気やコンセプトに一貫性を持たせることを意味します。

一人称で英語なら「I」でも日本語だと

オラ  = 悟空
オレ様 = ジャイアン 
拙者  = 忍者ハットリくん

一人称だけでトンマナ決まります。ブログもトンマナありますし、
プログラムもある程度あります。そんな専門用語もどんどん書いていきます。

来週。

slickでスライダー画像部分とテキストの切り離し

slickでスライダー画像部分とテキストの切り離す方法です。

スライダー部分は単純な画像スライドで、その画像に対するテキストなどはフェードインで表示させたい場合など、
表示のさせ方は別々で連動させたい場合などに使えます。

slickGoToで指定したスライドの番号に飛ばすことができます。
これを利用して、例えば3番目に飛ばしたい場合は下記のようになります。

$('.slider').slick('slickGoTo', 3);

そこで連動させたい要素の数を「var index = $thumb.index(this);」で取得し
前の記述の「3」のところに「index」を入れて下記のようにします。

$('.slider').slick('slickGoTo', index);

■HTML

テキスト
テキスト
テキスト
       
テキスト

■JS

$(function(){
  var slider = function() {
  var $slider = $('.slider');
  if ($slider.length < 1) { return; }

  var $text = $('.thumbnails_text');
  var $thumb = $('.thumbnails_photo');

  //オプション
  $slider.slick({
    arrows: true,
    fade:true,
    speed: 800,
  });

  $thumb.on('click', function(e){
    e.preventDefault();
    var index = $thumb.index(this);
    $slider.slick('slickGoTo', index);
  });

  $slider.on('beforeChange', function(event, slick, currentSlide, nextSlide){
  	var currentClass = 'current';
    $thumb.removeClass(currentClass)
      .eq(nextSlide).addClass(currentClass);
    $text.removeClass(currentClass)
      .eq(nextSlide).addClass(currentClass);
  });
};

slider();
});

カスタムフィールドの値で投稿一覧をソートする

Advanced Custom Fieldsなどで作成したキーに入力された内容で、
表示させる、投稿一覧の順を並べ替えることができます。

例)Advanced Custom Fieldsでpriceというフィールドをつくり、投稿一覧で、投稿日時順ではなく、価格順に降順で表示させたい場合
$args = array();に以下の記述を追加することで実現可能です。

         'orderby' => 'meta_value_num',//カスタムフィールドの値で並び替える
         'order'   => 'DESC', // DESC降順 ASC昇順
         'meta_key' => 'price',//カスタムフィールドのキーを指定します。

xサーバーでphpをhtmlで動作させる

静的htmlでwpの新着などを表示させるとき、wordpressの関数を外部から使うには、wp-load.phpをインクルードすればよいですが、
htmlファイルでphpを動作させる場合は、.htaccessの設定も必要です。

実際に読み込むにはheadの一番上に、インクルード用の記述をして、

require_once( dirname(dirname( __FILE__ )) . '/wp-load.php' );

PHPを拡張子.htmlのファイル内で動作させるため。.htaccessに以下を記述します。

AddHandler fcgid-script .html