カスタムフィールド の値を全ページで取得する方法

入力した管理画面のpostIDを追記するだけで取得できます。

WordPressのpostIDをに代入するだけで、カスタムフィールドの値が表示されます。

画像の場合も


pdfのアウトライン化

イラストレータにもフォントをアウトラインに変換というものがありますが、変換する前のpdfデータなんかだと、フォントが無いため、
イラストレーターで開いたとしてもフォントが切れたまま表示されてしまいます。

pdfではフォントが表示されているのに、イラストレータで開くとフォントが切れてしまうとき、Acrobat DCで加わったプリフライト項目を使用して、
アウトライン化した後に、イラストレータ上にデータを持っていくことができます。

Acrobat DCでpdf上を開きツールの「印刷工程」を選択

ツールリストが開いたら「プリフライト」を選択

プリフライトパネルが開いたら、「フォントをアウトラインに変換」を選び、「解析してフィックスアップ」ボタンを押します。

プリフライトパネルで結果が表示されます。

そして保存するとアウトライン化されたpdfデータが保存されます。

別ページのカスタムフィールドの値を取得

今回はフロントページにカスタムフィールドの値を出したい時の方法です。
最初に固定ページを作成して、カスタムフィールドをその固定ページに設定します。

例えばAdvanced Custom Fieldsだとすると、「位置」の設定で「投稿タイプ」を「ページ」にしてさっき作成した固定ページを指定します。

そして、設定用の固定ページを開いてカスタムフィールドの値を入れます。


Google Fonts

完全無料でWebフォントを使用できるサービスのことです。商用利用でも無料です。

ページの読み込み速度
使用するフォントの種類が増えるほど遅くなりますが、
Googleの高速サーバーから読み込むので、複数種類の英語Webフォントならば気にならない速さです。

Google Fontsは英語が中心ですが、日本語にも対応していますが、日本語はひらがな・カタカナ、漢字まで読み込むためお勧めはしません。

そうなると、英語のみGoogle Fontsで読み込ませ、日本語は通常のフォント指定のほうが良いでしょう。

WordPressでスニペットを登録して使用

WordPress のプラグインにある新規追加から
Post Snippets
を検索からンストールできます。

■スニペットを投稿画面で呼び出し
投稿画面本文の上部メニューに、Post Snippets があるのでクリック

その後は、スニペット名を選び、 Insert ボタンをクリックすれば、本文中にスニペットの内容が挿入されます。

wordpress 記事抜粋

お知らせ一覧やアーカイブページなどでよく見られますが、今回はwordpress 記事抜粋についてです。

function new_excerpt_more($more) {
      return ''; 
}
add_filter('excerpt_more', 'new_excerpt_more');

WordPress の記事ではthe_excerptを使用して記事を抜粋することが可能です。

抜粋 the_excerpt で抜粋すると […] という文字列がつきます。これを消すスぺニットもあります。

function new_excerpt_more($more) {
      return ''; 
}
add_filter('excerpt_more', 'new_excerpt_more');

抜粋で表示する文字数を変更も可能で、the_excerpt で表示する文字数を変更するスニペットがあります。

function new_excerpt_length($length) {
return 20; /* 文字数 */
}
add_filter('excerpt_length', 'new_excerpt_length');

Word Pressでページ送りの際にうまくいかない場合

WordPressのカスタム投稿のページ送りがうまくでき無いときがあります。
ページ送りのボタンをクリックすると404エラーになってしまいます。

そんな時query_postsが原因かもしれません。
query_postsで再設定していなければ、
wpの設定で表示件数は10件に設定されているので、投稿数が5件のアーカイブページでページャーは表示されないことになります。

なので、そんな時、対処法としてwp側の設定をquery_postsの設定件数よりも小さくすることで解決できます。

カスタムフィールドの画像の出力

Advanced Custom Fieldsで画像の差し替えなど、慣れていない人にとってはわからず大変なことになります。
そこで記述する項目をわかりやすくして、差し替えていけばページが出来るように、投稿画面を作り替えることができます。

そこで商品画像などの差し替えで使用しそうなカスタムフィールドでの画像出力方法です。

カスタムフィールドの画像出力方法は,
カスタムフィールド作成画面で指定した「返り値」の指定によって変わります。

■返り値が「画像URL」の場合


■返り値が「画像ID」の場合


<?php echo get_the_title(get_field('sample')) ?>