WPプラグイン:Single Post Template

固定ページにはある、テンプレート設定機能ですが、投稿にも同様の機能が必要になりました。
そんなときに役立ったプラグインがこれ。

「Single Post Template」
https://ja.wordpress.org/plugins/single-post-template/

使用方法:

1.プラグインのインストール&有効化

2.single.php等を複製して、任意のファイル名に変更してサーバーにアップ 例)single-2.php

3.作成したsingle-2.phpの先頭に下記を記述

<?php
/*
Single Post Template: 任意の名称
*/
?>

「任意の名称」の部分は日本語でも大丈夫です。後で判別しやすい名前に設定しましょう。

後は、投稿記事の作成ページで選択して更新するだけ!

投稿に個別のデザインを当てたいときは、是非使ってみてください。

301リダイレクト

サイトのディレクトリやHTMLの名前変更を行った後は、301リダイレクトも忘れずに設定しておきましょう。

下記のWEBツールが便利です。
http://www.htaccesseditor.com/

htaccessファイルをサーバーにアップロード下後には、動作チェックもしてあげましょう。

http://ohotuku.jp/redirect_checker/

ちゃんと設定しておけば、旧URLにアクセスすると404なんて事は無くなります。

さらに、301リダイレクトを設定しておけば、検索エンジンからの評価を引き継ぐことが可能です。

302リダイレクトもありますが、下記のような違いがあります。

301:恒久的な転送
302:一時的な転送

参考:http://viral-community.com/seo/301-redirect-2992/

JS:telリンクをスマホの時だけ有効化

レスポンシブサイトで、スマホ表示のときだけtelリンクを有効化したいとき、cssでやるのもいいですがソースが汚れるだけなので、おとなしくscriptで実現しましょう。

あ、当然jQueryの本体は読み込んでいるものとして書きますので、あしからず。

$(function(){
    var ua = navigator.userAgent;
    if(ua.indexOf('iPhone') > 0 || ua.indexOf('Android') > 0){
        $('.tel-link').each(function(){
            var str = $(this).text();
            $(this).html($('<a>').attr('href', 'tel:' + str.replace(/-/g, '')).append(str + '</a>'));
        });
    }
});

で、こんな感じでソースを書きますね。

<p>
お問い合わせ:<span class="tel-link">00-0000-0000</span>
</p>

あとはお好みでcssを書いちゃってください。以上。

twitter,facebook,youtube埋め込み

■twitter,facebook,youtube埋め込み方法のリンクまとめ

【1】twitter
・埋め込みタイムラインを使用する
タイムラインを埋め込む方法 | Twitterヘルプセンター

【2】facebook
・下記ページでURLをいれ、タグを取得し貼り付け
ページプラグイン – ソーシャルプラグイン|facebook for developers

【3】YouTube
・埋め込む動画を開き、動画の下にある「共有」から「埋め込みコード」を取得
・タグを貼り付け
動画と再生リストを埋め込む – YouTube ヘルプ

box-sizing プロパティ

■widthなどを%で指定する際に便利なプロパティです。

・box-sizing:border-box;
padding と border の大きさを要素の大きさ含めることができる

例えば、
width:50%のボックスを二つ横に並べる際、ボーダーの大きさなどがボックスの大きさ(width:50%内)に含まれるので、
レスポンシブデザインなどで活用できる。

■参考
box-sizing-CSS3リファレンス

WP:画像パスを短縮

固定ページなどに、テーマ内の「images」フォルダにある画像を表示させたい場合に、
パスの指定が無駄に長くなってしまうので、対処方法を調べました。

function imagepassshort($arg) {
$content = str_replace('"images/', '"' . get_bloginfo('template_directory') . '/images/', $arg);
return $content;
}
add_action('the_content', 'imagepassshort');

書かれていることは単純で、「images/」を「get_bloginfo(‘template_directory’)」に置き換えるよ!と言う事。

ですので、「images/」の部分は、それぞれの環境に合わせて変えてください。

formタグ inputタグ【html】

■formタグ
・action属性とmethod属性を指定する

・action属性
→フォームのデータの送信先(※URI)を指定する
※データを送るサーバーのCGIプログラムのURI

・method属性
→データの転送方法を指定する
→post と getの2種類

■inputタグ

・属性
type=”text”    入力ボックス
type=”password” 入力してテキストが●で表示されるボックス
type=”checkbox” チェックボックス
type=”radio”  ラジオボタン ※複数のラジオボタンを1つのグループにするにはおなじname属性をつける
type=”submit”  送信ボタン

など

<form id="" method="" action="">
<input id="" type="text" name="" value="" />
<input id="" type="radio" name="group" value="" />
<input id="" type="radio" name="group" value="" />
<input id="" type="submit" value="会員登録" />
</form>

参考:
-HTMLタグリファレンス

FireWorks ステートからの書き出し

■FireWorks のステートからの書き出し

・差分をまとめて作成するときに便利

・ステートタブから複製を作成し、新規に作ったステートだけを選択して編集
→ スライスし、書き出しを行うとき、「書き出し」の項目を「画像」から「ステートからファイルへ」を選択し書き出し

リマケのブレースメント設定【GoogleAdwords】

■ブレースメントとは
ディスプレイ広告を表示できる場所のことで、YOUTUBEなどのウェブサイトやスマホの無料アプリなど様々な媒体があります。

■スマホアプリに表示しないようにする

・ターゲット層が利用しそうなアプリを除いて非表示に。
→例えば、ゲーム中に広告がでても読まれない。
誤操作タップしやすいが、コンバージョンにつながらない。

■操作手順
キャンペーン > ディスプレイネットワーク > ブレースメント
詳細を表示 > すべて を選択

このページからブレースメントを選択し、除外できます。