【計測タグ】設置方法、タグ出力後

【1】注意点

・サイトの内、FTPで操作する際、WPで管理されている部分を触らないよう気を付ける。

・フォームやCGIの部分は触らない

・バックアップはしっかり!

【2】設置場所

・bodyタグ内、</body>の上あたり

・phpでフッターを表示している場合、footer.phpなどの内部にタグを設置すると全ページに反映される。

・WPで管理している部分がある場合は(ブログなど)、WPの管理画面からも計測タグを設置する。

【3】チェック方法

・計測タグだけの場合、テストサイトにアップせず、本アップをしてから確認する

・Chrome拡張機能の「Tag Assistant」が便利

・翌日など時間をあけてAdwords側からもチェック

共有>ユーザーリストから見る

 

 

【html】テーブルタグの上の余白が消えないときチェックする点

・paddingもmarginもかかってない時に、tableタグの上部に余白が発生している

・他のブラウザでチェックしても変わらない

→tableタグを整える際に全角スペースを使用したかどうかチェックする

・tableタグは内部の全角スペースの情報が文字として認識され、それがテーブルの上にでることがある。

【参考】http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212784262

今回は整える際Tabキーを使用し、全角スペースが入っていた為、空白ができていた。

クロームのキャッシュは最強

テストアップしても残ってるケースが多いクロームブラウザ。
画像変更したのに、変えたのに、常に表示が残っているグーグルクロームブラウザ。
なので変更して完了しても結構面倒なことがあります。

そういう場合には履歴を削除します、ただ履歴溜まってると結構長時間になります。
いろいろ便利なのですが、ときどき不便なときも。コーディング関係ないのですが、最強過ぎてなかなか。

【CSS】マウスオーバーした時に、テキストだけで表示切替する方法【Gナビなどで使用】

テキストのみで切り替える方法の備忘録です。

【1】ダイナミック疑似クラス:after (:before)を使用する方法

ex) aタグに使用する

・html

<a href=””></a>

でテキストを入れないようにします。

・css

a:after {

content:”切り替え前”;

}

a:hover:after{

content:”切り替え後”;

}

以上の設定で切り替えができます。

他の方法はまだ知らないので、覚え次第追記していきます。

HTML言語について

HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)。
HTML言語について、ですが、上司から聞きました。

HTML = 言語 なので 机を英語で言えばデスク、の感覚でいろんな言葉をまず覚えるべき、と教えてもらいました。
そのとおりなので、いくつかの言葉をしっかり記憶して今度のテストに備えたいと思います。

【備忘録】cssで上下中央にする方法

これまで使用したcssで上下中央に配置する方法をまとめました。

【1】テキストの場合(1行)

・height と line-height を同値で設定する。

 

【2】positionを使用する方法

・親要素に

position:relative;

height:○○;

を設定します。

・子要素(上下中央にしたい要素)に

position:absolute;

top: 0;

bottom; 0;

margin: auto 0;

を設定します。

以上で上下中央になります。

【おまけ】vertical-align:middle; を使用して揃える場合

・vertical-align プロパティはインライン要素かテーブルセルにしか効きません。

インライン要素は高さが設定できないので、displayでテーブルセルにしてから使用します。

height:○○;

display:table-cell;

vertical-align:middle;

で中央になります。

 

 

 

 

 

FTPアクセス制限設定

FTPアクセス制限設定です。
レンタルサーバなどは設定でついていますが、よくよく忘れることがあると「アクセスできない!こんなはずはない!」と焦ることはよくあります。
アクセスをどこでも何でも自由にできるのは便利な反面、結構危険性があります。セキュリティが厳しく要求されるべき場所は当然FTPアクセス制限設定かけます。

例えば、大学、学校、病院、大企業さんなんかもそうです。そういう場合には訪問してアップ作業等行うのが普通です。
そういう場合にはアップ作業が本番環境で行うので、テストアップ通りうまくいかないぞこれは、ということがありえます。エンジニアの本領発揮な部分と、前もって環境確認が必要な部分です。

危険項目は、サーバ周り、レスポンシブ周り、ワードプレスなどのCMS周りです。

マウスオーバーとかロールオーバーとか

マウスオーバーとかロールオーバーとか、CSS?JS?ちょっと難し目の話。

 

 

マウスオーバーとかロールオーバーとか言われるものがあります。これを何で組むのかどうかみたいなものです。正直決まりがないのですが、シンプルな方がいいです。

そういう場合にはKISSメソッドを意識します。

KISSメソッド = Keep It Simple, Stupid
の略語で「誰でもわかるくらい単純にしてね」の略です。シンプルイズベスト。
となると、マウスオーバーもシンプルなものが好ましいとなります。

http://www.clarenet.co.jp/img/template/globalNavi03_out.jpg

http://www.clarenet.co.jp/img/template/globalNavi03_out_on.jpg

でオンマウス時の画像は _on で制御してます。あとは class=”over” を設定画像でOK。over画像の指示を出してます。CSS制御です。ドリームウィーバーに「スワップイメージ」とかあるのでそれでもいいんですけど、KISSメソッドからすればCSSがいいような気がします。

クライアントサイドとサーバーサイド

クライアントサイドとサーバーサイド。
まずはクライアントサイドから開始するのが大事です。

クライアントサイドの
・HTML
・CSS
・js あたりの仕組みをある程度理解してから

サーバサイドの
・php
・mysql あたりに進むのが大事。最初にデータベースなど理解難しいです。DB知ってるけどHTMLわからん、そんな人はいませんふつう。