第三十二回「Broken Link Checker プラグインでサイトリンク切れを探す」

自分のwebサイトの中のリンク切れを探して、教えてくれるプラグインです。

「Broken Link Checker」の設定方法。

1.「Post Expirator」をプラグインからダウンロードします。
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2.ダッシュボード内で詳細を確認することができます。
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★完成★

このプラグインの利便性が高い部分は、初期設定でも有効活用できる点です。リンク切れは定期的にチェックしましょう!

<参考サイト>

Broken Link Checker – リンク切れを自動的にチェックできるWordPressプラグイン

第三十一回「WP Social Bookmarking Lightで外部発信」

WEBサイトでアクセスを多く獲得する方法の一つとして利用されるのは、SNSです。

SNSが拡散してくれることによって、思いがけない人の目に留まったりします。

今回はSNSボタンを簡単に設置できるプラグインをご紹介します。

「WP Social Bookmarking Light」の設定方法。

1.「WP Social Bookmarking Light」をプラグインからインストールします。
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2.設定より「WP Social Bookmarking Light」を開き、表示したいボタンを移動します。
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3.ページにアイコンが出ていれば完了です。
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★完成★

昨今SNSは、現在なくてはならないものです。プラグインでソーシャルボタンを設置して外部発信や共有していきましょう。

<参考サイト>

WP Social Bookmarking Light の設定方法

第三十回「WordPressにファビコンを設定するプラグインFavicon by RealFaviconGenerator」

投稿した記事を、期限付きで投稿しておくプラグインをご紹介します。

ファビコンって何?
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ブラウザ上で、以下のように表示される画像のことです。

ファビコンを目に留まりやすいものにしておくだけで、自分のサイトを覚えてもらえたり印象付けることができるので、是非設定しておきたい内容となります。

「Favicon by RealFaviconGenerator」の設定方法

1.「Favicon by RealFaviconGenerator」をプラグインからダウンロードします。
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2.外観の中のFaviconに画像設定します。
bandicam 2016-05-23 20-09-36-918

3.ファビコン設定画面へと進みます。
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4.ファビコン画像が設定されていれば終了です。
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★完成★

簡単な設定で、自分色のサイトに仕上げることができるので、ロゴなどを設定しておきましょう。

<参考サイト>

RealFaviconGeneratorでWordPressにファビコンを設定する方法

emmetを使ってコーディングのスピードアップを目指す。

今回はコーディングソフトで使用するプラグイン「emmet」についてです。
emmetを導入することで短文で構造を指定することができます。

■DreamweaverでのEmmetのインストール
http://emmet.io/download
emmet1

GitHubに転送されるのでEmmet.zxpの所をクリックするとダウンロードできます。
emmet2
ADOBE EXTENSION MANAGERを起動して「ファイル>拡張機能をインストール」を選択し
先ほどダウンロードしたEmmet.zxpを選ぶとインストールが始まります。
emmet3

■emmetの使い方

Emmetをインストールしている状態で

Ctrl+Eで展開

たとえばimgと入力して展開してみます。

img
展開(Ctrl+E)すると

<img src="" alt="">

一瞬でimgタグの中にsrcとaltが生成されました。

次にこの短縮系
ul>li
展開(Ctrl+E)すると

<ul>
    <li></li>
</ul>

ul内にliが生成されました。
>を使う事で下層に対して指定ができます。

最後に少し難しい短縮系
ul>li.item$*5
展開(Ctrl+E)すると

<ul>
	<li class="item1"></li>
	<li class="item2"></li>
	<li class="item3"></li>
	<li class="item4"></li>
	<li class="item5"></li>
</ul>

ul内のliにクラス.itemに$で連番を指定し、*でliに対しての数を指定しています。

面倒くさい構造とクラス指定がたった1行でできてしまいました。

最後に参考サイトとしてチートシートが公開されているので載せておきます。

http://docs.emmet.io/cheat-sheet/

Javascriptを使ってカーソルが触れると画像を変更する。

今回は通信販売サイトでよくある商品詳細ページでサムネイル画像にカーソルがきた時に
メインの大きな画像を切り替えていく動きをJavascriptで再現したいと思います!

■イメージ図
js_over01

■使用したHTMLのコードはこちら

<table class="item">
 <tr>
   <td colspan="3" align="center">
     <IMG src="img/item_01.jpg" width="480" height="680" name="itemImage">
     </td>
 </tr>
 <tr>
   <td>
     <a href="javascript:void(0)" onmouseover="myChgPic( 'img/item_01.jpg' )">
     <IMG src="img/item_01s.jpg" width="144" height="204"></a>
   </td>
   <td>
      <a href="javascript:void(0)" onmouseover="myChgPic( 'img/item_02.jpg' )">
      <IMG src="img/item_02s.jpg" width="144" height="204"></a>
   </td>
   <td>
     <a href="javascript:void(0)" onmouseover="myChgPic( 'img/item_03.jpg' )">
     <IMG src="img/item_03s.jpg" width="144" height="204"></a>
   </td>
 </tr>
</table>

tableの上段にnameにitemImageと指定したメイン画像を置き、
下段にはtdにあるサムネイル画像にマウスカーソルを合わせるとonmouseoverでmyChgPicに大きな画像のurlを指定します。

■使用したjavascriptのコードはこちら

<script type="text/javascript">
function myChgPic(myPicURL){
     document.images["itemImage"].src = myPicURL;
}
</script>

HTMLで指定したmyChgPicに対して
tdの上段で指定したname=itemImageの画像のURLを
document.imagesで書き換えるという
3行のシンプルなコードで完成!

■下記は実際動かしたDEMOです。

第二十九回「PostExpirator プラグインで公開期限付き投稿」

投稿した記事を、期限付きで投稿しておくプラグインをご紹介します。

「Post Expirator」の設定方法。

1.「Post Expirator」をプラグインからダウンロードします。
bandicam 2016-05-16 12-41-01-697

2.投稿の中に「Post Expirator」が生成されるのでこちらを設定します。
bandicam 2016-05-16 12-43-38-410

3.今回は一定期間で非公開になるように設定します。
Enable Post Expirationにチェックを入れて、日付設定、private(非公開)に設定します。
bandicam 2016-05-16 12-45-45-937

★完成★

予約投稿と併用すれば、一週間限定公開などの、期間指定ができるようになります。

<参考サイト>

記事の公開期間を設定出来るプラグイン「Post Expirator」

第二十八回「ContactForm7 プラグインで簡単にお問い合わせページを作る」

プログラム言語がわからない…大丈夫です。

WordPressのプラグインにある「Contact Form 7」を使えば、比較的簡単にお問い合わせシステムを構築することができます。

基本的な作成方法を見ていきましょう。

「Contact Form 7」を自分のサイトに設置する。

1.「Contact Form 7」をプラグインからダウンロードします。
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2.お問い合わせの項目が増えておりますので「contact fome」(※初期段階から存在する)をクリックします。
bandicam 2016-05-16 12-28-35-215

3.青の枠線で囲われている独自コードをコピーします。
bandicam 2016-05-16 12-28-46-978

4.固定ページでお問合せページを作成して、先ほどコピーした独自コードを張り付けします。
bandicam 2016-05-16 12-31-05-936

5.投稿されたページを確認して、反映されていれば完成です。
bandicam 2016-05-16 12-31-25-777

★完成★

内容も専用のテンプレートコードを使ってカスタマイズすることができるので、楽にお問い合わせページが作れます。

<参考サイト>

Contact Form 7 の基本的な使い方 | Contact Form 7 [日本語]

第二十七回「Search Meterを使って、サイト内検索傾向を調べる」

WordPressのプラグインにある、「Search Meter」を仕様すれば、サイト内で検索されたキーワード履歴の統計を調べることができます。

自分のサイトがどのような検索ワードで調べられているのかを見ることは、閲覧している人の情報となりますので是非導入しましょう。

「Search Meter」の使う方法

1.Search Meterをダウンロードします。
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2.ダッシュボード内の「Search Meter」をクリックします。
bandicam 2016-05-16 12-17-47-737

3.ここに情報が記載されております。
bandicam 2016-05-16 12-17-58-331

★完成★

検索ワードを調べて、傾向を知りそれに合った更新を行えば、より多くの人が検索して自分のサイトに足を運んでくれるでしょう。

<参考サイト>

WordPressのサイト内検索を記録するプラグイン

第二十六回「WordPressに直接ソースコードを貼り付けて利便性UP」

ブログを描いていてソースコードを掲載したいとなると、そのソースコードが反映されてしまいコード自体が表示されません。

画像でキャプチャして繁栄させる方法もありますが、コピーペーストが出来ないので不便です。

今回は、コピーペーストが出来る方法でソースコードをサイトに表示する方法をお伝えします。

Gistを使ってソースコードを表示させる方法

1.右のサイトを開きます。 Create a new Gist · GitHub 2016-05-16 11-46-56-109

2.以下の赤枠の位置にソースコードを記入して「Create publec gist」を押します。
2016-05-16 11-47-39-924

3.以下の赤枠で囲っている箇所をコピーして、自分の更新予定の場所に貼り付けます。
2016-05-16 11-47-46-958

★完成★

・こんなかんじで表示されます。

画像で張り付けるよりも、再度見返したときにコピーペーストが出来るので使い勝手が良好です。

<参考サイト>

Create a new Gist · GitHub

Gistの使い方を覚えました – tyoshikawa1106のブログ