メール相談さしすせそ
「メール相談さしすせそ」
メール解決119番、メール対処解決方法で覚えておくべき、
「メール相談さしすせそ」、ぜひとも参考ください。
「メール相談さしすせそ」補足説明
「さ」三種の神器
昭和家電の三種の神器、冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビではなく、サーバ、アカウント、パスワード、です。このうち、アカウント、とパス、は何となくわかるかもしれませんが、サーバというのはどこのデータ箱を使っているか、です。ケイタイイメージしますと、ドコモ、au、ソフトバンク、でサーバが違うように、メールでは使うデータ箱が違うとその指定が必要になります。
サーバには「送信サーバ(SMTP)」「受信サーバ(POP)」の種類があります。
・example.sakura.ne.jp
・mexample.secure.ne.jp
・example.xserver.ne.jp というようにさまざまな種類があります。
「し」親切丁寧に
メールがつながらないと仕事にならない、これは今の仕事では常識です。なのでメール異常は緊急対応ですし、お客様側からすると焦り困っている場合が当然なので親切丁寧にご状況を聞きながら、まずは平静を取り戻していただく、ことを最初に考えて取り組みます。
「す」素早く対応
ご自宅で電気が止まって停電になる、これは大変です。同じようにメールトラブルは大変ですし、緊急対応事項として一刻を争うくらいの対応が必須です。最優先事項として対処という思考を持つことが大事です。
「せ」接続チェック
メールトラブル時には対象メールが動くのかチェック、そのうえで、自分のPCで動作チェックを行うことにより、問題は顧客側のパソコン設定の何か、と問題発見に近づくことができます。
OSI参照モデルのアプセトネデブ、物理層でのエラーが90%と考えていただければOKです。
※ OSI参照モデルのアプセトネデブ とは、通信機能のエラー時に何からエラーを考えるかという問題です。名探偵○○のように思考する推理力が大事なのです。
https://wa3.i-3-i.info/word19101.html
「そ」相談を行う
最終的には上司に相談、です。自分で必死に模索してチェックしてとしても、10分~20分探して挑戦して解決しないのなら相談がベストです。仕事上での最も無駄な時間は「無駄な思考時間」です。そしてその思考時間を本人は認識しておらずましてや「仕事を必死にしている」と勘違いする時間と間違う時間であって、怖いものです。