本日からはちょっと趣向を変えます!!
時事ネタを絡めた記事を書いていきたいと思います。
政府はイクメンを後押しするべくある目標を掲げているそうです。
言わずもがな、イクメン=育児に熱心な男性、を指す言葉として
いつの間にか定着していますが、周りにイクメンっています?
2014年実質の男性の育児休暇取得率は「2.3%」だそうです。
2.3%??っておい、という感じがしたのは私だけでしょうか。
これを2020年には「13%」にするというのが政府目標。
単純に6倍くらいに上げるということですね。
イクメンが増えれば、女性も働きやすくなる。女性も働きやすい
社会となれば経済全体が活性化するだろう。
しかし働く女性が多くなることで出生率に少なからず影響が出る
気がするがどうだろうか。
ただイクメンの背中を押すだけでは何もならない。日本社会は
もとより、日本人の生活文化までを考慮して対策しないと結局は
絵に描いた餅だろう。