若いときは血の気が多いのはやむを得ない。場合によっては、足を踏みはずして落ち込んでみることも、貴重な体験であろう。だが、それが貴重になるか、愚かになるかは、はい上がる時に何かをつかんでくるかにある。 ~東京都民 […]
カテゴリー: 未分類
認める力
「負けました」といって頭を下げるのが正しい投了の仕方。辛い瞬間です。でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。これをいい加減にしている人は上に行けません。 ~谷川浩司(プロ棋士) — […]
当たり障りなく
百人中百人にほめられるような人間はろくな奴ではない。 それは信賞必罰を行わせたら絶対に実行できないからだ。 つまり万人にほめられるような人間は、みんなからよく思われようとばかり考えるから、苦いことを言わな […]
忙しく見えるだけ
忙しくしているからと言って、本当に仕事をしているとは言えない。 すべての仕事の目的が実施され、あるいは達成されるには、展望、組織、計画、思考、正しい目的、そして汗をかくことなどがなければならない。 ただ仕 […]
リーダーの窓をたたく
リーダーは部下に常に”窓”を一つだけ開いておけ。 ~三洋電機 後藤清一 — ビジネスマンに送る名言・格言集 (@poniponiponi122) 2015, 6月 27 リーダーが明けている窓をいか […]
非を認めること
ライオン、トラなど肉食獣は、生け捕られても決して「まいった」という素振りは見せない。エラーをした時は、人に憐れみを買おうとしたり、それを人になすりつけたり、自分を卑しめる行動を絶対とるな。 ~上野動物園 林寿郎 […]
他人の評価
終わってみると、人が綱を選ぶんじゃなくて、綱が人を選ぶんです。 ~曙 太郎(元横綱) — ビジネスマンに送る名言・格言集 (@poniponiponi122) 2015, 7月 1 結局自分の評価は […]
比較対象があるからこそ
自分よりも優れている人、自分よりも劣っている人。自分よりも恵まれている人、自分よりも不幸な人。人間には必ず上があって下があります。上と比べて焦り、劣等感に苛まれ、不幸になるか。あるいは下と比べて安心し、優越感に浸り、幸せ […]
ルーティンワークとオンリーワン
ルーティンワーク(毎日定期的に行う繰り返しの仕事)は、慣れて来ればいくらでも楽ができる。しかし、それではオンリーワンの商品は生まれない。流れ作業にならないよう、どんな仕事もこれでいいのか、これでいいのかと繰り返しチェック […]
適任者
説き伏せるには大胆な人を、説き進めるには話のうまい人を、調査や観察には巧妙な人を、おいそれとは片づかない仕事には強情な一筋縄では行かない人間を用いるのがよい。 ~フランシス・ベーコン — ビジネスマ […]