ロングテールSEOのメリット・効果

1つのビッグキーワードとは異なり、多くの複合キーワードで上位表示をさせるため、1キーワードの検索順位結果が下がっても、全体のアクセス数自体に大きな影響がありません。

グーグルダンスのような検索エンジンの上下変動に一喜一憂することが少なくなり、安定的かつ継続的なアクセスアップが期待できます。

複合キーワードを狙うため、検索ニーズの高いユーザーのアクセスを集めることが可能です。質の高いアクセスアップはひいては実際の問い合わせなどの成果に結びつきやすくなります。

たとえば、「印刷」だけで検索するユーザーではなく、「パンフレット印刷　大阪府吹田市」と検索するユーザーのほうが、吹田市でパンフレット印刷を任せたい印刷会社さんを探している可能性が高くなるので、質が高いといえるでしょう。

ロングテールSEOはCMSでの記事更新になるので、サイト内のページ数が増加します。

そのため、ミドルページからのトップページへの被リンクが増加するので、サイト内部の被リンク増加がビッグキーワードの被リンク増加でのSEO対策に繋がります。
すなわち、ロングテールSEO対策はビッグキーワードへのSEO対策になります。

ロングテールSEOは日々継続して記載を行うので、ユーザーへの訴求という面では大きな効果を生み出します。

事例で紹介している三陽美術様でもエンドユーザー様や、同業の印刷会社様より「日々継続して更新してすごいね」という声をいただいるようです。
継続は力なり、ということをブログでユーザーに訴求し、実践いたします。