最近、朝がつらい。寒くて起きれない・・・・。
「眠る」ってとても大事なことのように思う。
寝室のインテリアにも気を使うようになってきた。
そんな寝室を描いた絵画が、ゴッホのフィンセントの寝室(アルルの寝室)。
ゴッホ: フィンセントの寝室(アルルの寝室)
この絵画は、ゴッホが下宿していた食料品店の離れの寝室がモチーフになっている。
ゴッホは、「様々な色彩を用いて、絶対的な休息感を表したかった。」といっている。
このころのゴッホはきっと肉体的にも、精神的にもつかれていたのだろう・・・。
だが、疲れているから休みたいと思いながら、寝室の絵画を描くゴッホは本当に画家だなって思った。
僕なら、まず、ベッドに入って休むだろう・・・。
あぁ、画家失格だ。
気持ちを絵画に表現するできるくらいに精進しなくては・・・。
→絵画販売ドットコムは、こちら
休息のとり方
PREV
あけましておめでとうございます。NEXT
松方幸次郎さんについて