曲がり道1881

1つの地点から描くことの固定概念を取り、視点を移動させる描写を

確立したセザンヌ。その作風が垣間見られる作品です。

見下ろしているのか、正面から見ているのか、それを決めるのは

見る手にまかされているかのように感じます。

作品を見ていると、セザンヌと隣で話をしている気持ちになります。

セザンヌ「曲がり道1881」はこちらから

絵画販売ドットコムはこちら

関連記事一覧

アーカイブ

2012年3月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
PAGE TOP