絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます、ブログ担当の松田です。
今回はレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」についてお話したいと思います。
1452年 レオナルドは裕福な家庭に生まれました。
しかし複雑な家庭環境のため、正当な教育を受けておらず左手で
鏡文字を書いていたそうです。
レオナルドは絵画のほかに、彫刻、建築、音楽、科学、数学、
工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学etc
様々な分野に業績を残し「万能人」 所謂 天才と言われました。
そしておそらく歴史上最も有名な肖像画「モナ・リザ」
レオナルドはこの絵を死ぬ間際までの4年の歳月をかけて描き上げました。
フィレンツェの商人の妻リザ・デル・ジョコンドだとする説が現在もっとも有力だそうです。
モナ・リザはダ・ヴィンチの自画像だとする説も存在します。
そのモデルの正体や描かれた背景など、いまだ多くの議論が絶えない謎多き絵画です。
この絵のモナ・リザは喪服を着ているような姿が、暗く物悲しく見え、しかし表情は母親のような
温かさと優しさを感じます。
その目の先には、レオナルドがいるのでしょうか…
現在にしてなお、この謎多き「モナ・リザ」は人々を魅了し続けその存在感を放っています。
そのことをレオナルドはどう思うのか、ぜひテレビ出演してもらいたいですね
============================
絵画販売ドットコム(複製画)油絵の模写・通販
TEL:06-4792-8281 FAX:06-4792-8291
============================