絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます。
リオデジャネイロオリンピックで、112年ぶりにオリンピック種目に復帰したゴルフ。
日本からは池田勇太さんや片山晋呉さん、大山志保さん、野村敏京さんが出場されてましたね。
世界的にとても人気のあるスポーツで、日本でも共通の趣味としてコミュニケーションツールになったりしています。
本日の絵画ブログでは、ゴルフコースを絵画にした連作をご紹介します。
エンジニアとして働いていたBill Waug氏
過去の巨匠ではなく、現在も作家として活動されている方の作品です。
この連作は、全英オープンゴルフの開催コースとなっていた、セントアンドリュース、ミュアフィールド、ターンベリーなどの8箇所をモチーフに描いたシリーズ絵画です。
このゴルフ場シリーズを描いたのは、元々、極超短派開発研究所(※極超短派はマイクロ波のこと)のエンジニアとして働いていたBill Waug氏です。
組み合わせによる作品
現在はゴルフ作家(画家)として評価を得て、セベの相性で親しまれたセベ・バレステロス(満54歳没)、ホワイトシャークのニックネームを持つグレッグ・ノーマンといったプロゴルファーとゴルフコースとの組み合わせによる作品を発表しています。
1990年からはゴルフ場設計家で有名なロバート・トレント・ジョーンズのデザインしたコースを描いています。
▲Turnberry/ターンベリー
ゴルフコースは、自然との調和を考えたデザインとしての造形美も大切ですが、ゴルファーに戦略を考えさせるコースであることも重要です。
この独特な計算されたデザインが、元エンジニアのビルの創作意欲を掻き立てたのかもしれません。
もし部屋にこの絵が飾ってあったら、きっとその人はゴルフ好きです。
有名なコースばかりなので、ゴルフ好きの人同士の会話のきっかけにもなりますね。
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