梅雨入りですね。
去年のブログにも書いたのだけど、僕は雨があまり好きではない。
それでも梅雨は毎年やってくる。
なので、あきらめて雨の音を楽しんでみようと思う。
耳を澄ましてがんばって聞いていたのだが・・・
リズミカルに振り続ける雨から、連想するイメージは、やっぱり
『失恋』 『傷心』 『さみしさ』だった・・。
僕はネガティブなんだろうか。
日本じゃない、6月を描いた作品を1枚紹介したいと思います。
→シスレー: サン=マメス六月の朝
シスレーの作品の大部分は「パリ周辺の風景」を題材にした穏やかな作風のもので、もっとも「典型的」な「印象派の画家」といえます。静かな川の流れを感じる作品ですね。
静か過ぎてやっぱり寂しさを感じてしまう僕は『愛』に飢えているのだろうか・・。
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梅雨入りしました。
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