絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、クロード・モネの『草上の昼食』について書かせていただきます。
クロード・モネの大作『草上の昼食』
今回ご紹介する『草上の昼食』は印象派を代表するフランスの画家であるモネが、1865年から1866年に描いた縦4メートル、横6メートルを超える大作です。
マネの作品に刺激を受けて描かれたといわれています。
モネの友人たちが、ピクニックのように昼食を楽しむ姿が描かれており、モネらしい和やかな作品です。
『草上の昼食』が見られる「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」が残り10日
2018年7月21日(土)〜2018年10月14日(日)までの間、大阪中之島の国立国際美術館で「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」が開催されています。
10月14日までですので、残り10日となっています。
「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」では、ロシアの首都・モスクワにある「プーシキン美術館」から、17世紀〜20世紀の風景画が65点、来日し展示されていて、モネ、ロラン、ブーシェ、コロー、ルノワール、セザンヌ、ゴーガンなど有名な画家の作品を一度に見ることができます。
そして美術館では、写真撮影厳禁という場合も多いのですが、「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」では毎週金曜日と土曜日の17:00〜21:00は一部の作品を除き、写真撮影が可能となっているのです。
さらに「プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画」の会場には、ルソーの作品内のジャングルをイメージした記念撮影コーナーがあり、絵画を楽しむ工夫が多く取り入れられています。
残り少ない期間ですが、ぜひ訪れてみられてはいかがでしょうか。
クレアネットの絵画販売ドットコムでは、肉筆で描かれた《草上の昼食(部分)》の複製画を販売しています。
部屋に飾ってみたい方はこちらからご覧いただけます。
============================
絵画販売ドットコム(複製画)油絵の模写・通販
TEL:06-4792-8281 FAX:06-4792-8291
============================