僕の一番好きな画家は、ゴッホです。
そして、ゴッホの絵で一番すきなのは、「ひまわり」。
ゴッホにとっての「ひまわり」は明るい南仏の太陽、
ひいてはユートピアの象徴なのです。
ゴッホひまわり
南仏のアルル滞在時に盛んに描いたひまわり、
ゴッホは才能があるにも関わらず、
世に認められなかった不遇な画家であったと世に知られています
しかし、このひまわりをみるかぎり、そうではない印象を受けます。
悩み多き、炎の画家であったのです。
彼の個性そのものが「ひまわり」であったのかもしれません。
出る杭は打たれるということわざがありますが、
ゴッホは打たれながらも、その才能を「ひまわり」で開花させていました。
「私は凛々と輝く『ひまわり』のように生きよう!」
強い個性だからこそ、その時代だけでなく、
その先の人々をも魅了していった炎の画家フィンセント・ヴァン・ゴッホ。
まさに「ひまわり」のように輝いています。
日が当たらないお部屋に飾るなら、ゴッホの「ひまわり」をお勧めします。
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→ゴッホ:ひまわり
ゴッホのひまわり
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