青いターバンの少女

青いターバンの少女といえばフェルメール。
フェルメールといえばオランダの巨匠。光の巨匠ですね、この前には日本は神戸にも来てましたね、新聞や電車にも広告があっていろんなところで目にしました。

朝起きて朝日を浴びるとまぶしいですね。
まぶしいことで目や身体の1つ1つの機能に「おはよう」を伝えるそうです、朝日を浴びながらラジオ体操をすることは本当にいいことだそうです。

青いターバンの少女はフェルメールの代表的な作品ですが、この 青いターバンの少女。よくよく見たら何歳くらいに見えますか?
絵画に出てくる女の人はどの絵画も魅惑的であるのが特徴的です。モナリザは笑っているのか、笑いを止めているのか、年齢やその経歴などいろんな部分が謎に包まれています。真珠の耳飾りの少女は背景のバックがクロで描かれている分、少女が全面に押し出されています。その分迫力が出るのですが、子供の頃にこの絵のポスターを見た瞬間強烈に 『お化けが出た!』 と感じて怖かったことがあります。

子供が夜見ると怖い・・かもしれません。そのくらい迫力があります。


【ヨハネス(ヤン)・フェルメール】「光の画家」として愛される謎に満ちた画家。作品数が極めて少ないため、かつてその存在さえも疑われた作家。この作品は、フェルメールの作品の中で5本の指に入る有名な作品。微妙な光効果が、気高さを演出している。
(原寸大サイズ:45.5×41.0cm アムステルダム国立美術館)

>> フェルメール:真珠の耳飾の少女

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