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今回はゴーギャン「黄色のキリスト 」について記載してみます。
ポール・ゴーギャンはポスト印象派の画家の一人で、独創的な表現が特徴的です。
「南国の画家」とも呼ばれた彼は、晩年タヒチに居をすえ先住民絵画と呼ばれるものを生み出しています。
「黄色いキリスト」は、彩色木彫りの磔刑像からヒントを得て制作された作品と言われています。
キリスト教の宗教色である白は少なく、名前の通り黄色をメインにした赤色とのコントラストが効いた鮮やかな1枚にしあがっています。
メインの絵画として飾るよりも、廊下やトイレなどでのアイキャッチになるような飾り方が良いでしょう。
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ポール・ゴーギャン ( 1862年7月14日 ~ 1918年2月6日)
ポール・ゴーギャンはフランスのポスト印象派の最も重要かつ独創的な画家の一人。
ゴーギャンの作品は彼の没後、西洋と西洋絵画に深い問いを投げかけました。
【絵画販売ドットコムでの代表的作品】
ゴーギャン:青いアイリスとオレンジとレモン
ゴーギャン:扇のある静物
ゴーギャン:神の日(マハナ・ノ・アトゥア)
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