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今回は、クロード・モネの『日本風の太鼓橋』について書かせていただきます。
日本好きのクロード・モネが描いた『日本風の太鼓橋』
今回ご紹介する『日本風の太鼓橋』は、フランスの印象派を代表する画家であるクロード・モネが、晩年に描いた作品です。
縦89×横93cmのキャンバスに描かれた油彩画で、現在は日本の京都にある、大山崎山荘美術館で所蔵されています。
『日本風の太鼓橋』を描いた当時、モネは白内障を患っていて、通常であれば絵画の制作は難しいほど視力が落ちていたそうです。
そのような状況で描いた作品ですので、モネの制作に対する想いの強さを感じることができます。
『日本風の太鼓橋』は、モネの自宅兼アトリエでつくった庭(モネの庭)の池にかけた、日本風の太鼓橋を描いています。
モネは、日本が好きで、自宅兼アトリエの庭で、日本風の庭園を作り上げていました。
モネの代表作である『睡蓮』も、その庭で描かれた作品なのです。
モネが亡くなる4年前に描いた『日本風の太鼓橋』には、モネの想いや力強さを感じることができ、オフィスに飾る一枚としてもオススメです。
起業祝いや、会社の周年祝いなどに、モネの『日本風の太鼓橋』をプレゼントされるのも素敵ですね。
クレアネットの絵画販売ドットコムでは、肉筆で描かれた《日本風の太鼓橋》の複製画を販売しています。
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