エドヴァルド・ムンクの『海辺の少女』

絵画販売ドットコムのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、エドヴァルド・ムンクの『海辺の少女』について書かせていただきます。

小さめサイズの絵画『海辺の少女』

今回ご紹介する『海辺の少女』はノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクが1911年から1916年にかけて描いた作品です。
28.8cm×21.9cmの比較的小さなキャンバスに描かれた油彩画で現在は、ノルウェーのオスロにあるムンク美術館で所蔵されています。

小さめサイズの絵画ですが、鮮やかな色彩で描かれていて、とてもインパクトのある作品です。
『海辺の少女』には、こちらに背を向けて、海を眺めている少女が描かれています。
少女は純潔を意味する白いワンピースを着用しています。
海や空の青色と少女のワンピースの白色のコントラストがとても鮮やかで美しいですね。

また少女の表情が描かれていないことで、作品を見る人の想像力を掻き立てます。
少女は海を見つめ、微笑んでいるのか。
それとも、海を見つめ涙を流しているのか。

こういった絵画の謎の部分を想像するというのも、絵画を楽しむポイントかもしれませんね。

色が鮮やかで存在感のある絵画ですので、お店やオフイスに飾る1枚としてもオススメです。
企業祝いや開店祝いに、ムンクの『海辺の少女』を贈られてみてはいかがでしょうか。

クレアネットの絵画販売ドットコムでは、肉筆で描かれた《海辺の少女》の複製画を販売しています。
部屋に飾ってみたい方はこちらからご覧いただけます。

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