原因は、客の話に耳を傾けず顔や体の動きを注意して見ていなかったことだ。これに十分な時間をかけ注意を向けなければ、無意識に伝えようとしている「何か」が見逃し、聞き逃してしまう。「何か」がおそらく彼の恐れやめためらい、そして彼にあと数個のハードルを超えさせられない理由に関係している
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
わずかなそぶりでも、顧客が何かを伝えたかった時の動きを見逃さなければ、その時にニーズを掘り起こせる可能性があるかもしれない。注意深く見るべき点は商品だけではなく、売る相手にも気を配らなければならない。元々は他人同士の関係なのだから、無意識のうちに伝えている「なにか」を逃さず受け取るべき。