相次ぐ不祥事、企業体質の改善が求められるが、そもそも「企業体質」とは何か?(横山信弘) – Y!ニュース https://t.co/WyHNrp1Ct5
— 横山信弘 (営業コンサルタント) (@nyattx) 2017年4月26日
人の体質として考えると、風邪をひきやすい人もいれば、ノドが弱い人もいる。企業も同じようなもので、自身ではコントロールできない「反応」を示してしまうのが「体質」であり、それこそが「企業体質」である。
人間も企業も年を重ねるごとに、いろいろな要素が絡んで体質改善が困難になってくる。日々の小さな積み重ねがないと、あっという間に体も企業も壊れてしまう。
検察による立件というキツイ「注射」。分社化やリストラといった「外科手術」。このような措置がされないよう、特に歴史のある企業は日々「体質改善」につとめるべきである。