この本に最後の言葉はない。物語は終わらない。振り出しに戻るだけだ。しかし、始まるたび、種をまき、観覧車の席を埋めるたびに、少しずつプロフェッショナルになり、少しずつ成果が現れるはずだ。顧客や売り上げは徐々にだが、増えていく。そして、売れば売るほど楽しみと儲けが増えていくだろう。
— セールスの格言まとめ (@derectormatome) 2017年6月8日
商品を売り続け、ノルマを達成し、社内で一番の売り上げを記録したとしても、そこでゴールではない。そこからまた商品を売るための思案を練り、まだ売り上げに繋がっていない顧客へどうアプローチしていくか研究し、そしてどうすれば売れるかを考える。全てにおいて改善し、進化できる余地がどこかにあるはずだ。