なぜ大企業は組織改革ができないのか? 大企業の「健康寿命」を伸ばすコツ(横山信弘) – Y!ニュース https://t.co/nlsHSwGNl9
— 横山信弘 (営業コンサルタント) (@nyattx) 2017年6月15日
人間が産まれ、成長し、やがて衰えがやってくるのと同じように、企業にも産まれたばかりの「導入期」、成長ステージの「成長期」、大きくなってきた「成熟期」がある。
成長期を過ぎた企業が何千人もの従業員を抱え、無茶が聞かなくなり、今までの無理がたたって体を壊し、そして最後は衰退期を迎えて・・・という話になりかねない。
無茶が効かなくなってきた場合、人間なら「今からでも運動だ」「食事に気を付けよう」「健康的な数値を目指そう」と目標を決めて「今日の体の調子はどうだろう」「今日のカロリー摂取量は高すぎたかな」と自らと向き合い、細かく注意し始める。
企業も同じように、「業務で何か問題はないか」、「今日のスケジュールはどうなっているか」と、自らの企業を振り返り、細かくチェックしていく。
そうすれば、人間も、企業も健康寿命が延びていく。