「働き方改革」ではなく「成果の出し方改革」

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「働き方」はあくまでも、目的を達成するための手段である。手段を変えても目的に達成しないのならば、それは働き方が悪いからだ。なので、本当に改革すべきは「成果の出し方」である。
成果を出して業績が安定していないと、働き方以前の問題になるからだ。

目的をはっきりと出していれば、手段を選ばず達成しようとする。そこで初めて業務のムダが見えてきて、結果的に「働き方」が改革されていく。

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